兵庫・三重旅行 四日目

順番が前後してしまったが、1月の旅行の記録を再開。

f:id:pho:20170111103807j:plain

向かったのは、若戎。

f:id:pho:20170111113305j:plain

一通り説明していただき、試飲できてとても満足。こういうふうにふらっと行って、いろいろ飲んで、買って帰るだけでとても幸せな気分になる。

伊賀の中心部に戻ってきて、伊賀牛を食べた。三ノ宮にいるときになんとなく選んだ目的地だけど、期待していた以上に素晴らしい。

f:id:pho:20170111131709j:plain

伊賀焼の珈琲カップで飲んだ珈琲がとても良い体験だったので、珈琲カップを一つ買って帰った。

f:id:pho:20170111132701j:plain

伊賀の里といえば忍者で有名だが、忍者屋敷は正直金沢の忍者寺の方が楽しいと思う。

f:id:pho:20170111140154j:plain

展示の方はとても充実していた。

f:id:pho:20170111141438j:plain

今更ながら、知らず知らずのうちに日本贔屓の外国人みたいになってる自分がいる。

f:id:pho:20170111141740j:plain

一応お城もある。

f:id:pho:20170111143611j:plain

下駄が欲しいなと思って履物屋に行ってみた。

f:id:pho:20170111150907j:plain

下駄作り体験をする時間はなかったが一つ買って帰った。

f:id:pho:20170111150918j:plain

その後、バスに乗って半蔵の大田酒造に向かった。

f:id:pho:20170111155512j:plain

f:id:pho:20170111160004j:plain

f:id:pho:20170111160011j:plain

f:id:pho:20170111160016j:plain

その後、帰りのバスまで時間があったのできつねうどんを食べたり、

f:id:pho:20170111161343j:plain

ホームセンターに行ったりした。巨大なホームセンター楽しい。

f:id:pho:20170111163724j:plain

バスで宿に戻って、また食べる。日本滞在中は何食食べてるんだろうか。

f:id:pho:20170111181855j:plain

それからまた利き酒セットを注文。これ安くて美味しくて素晴らしい。

f:id:pho:20170111181459j:plain

香港・深圳旅行 まとめ

最終日はのんびりチェックアウトをして、バスで空港に向かっただけ。最後にまとめ。

概要

概要:第7回ニコ技深圳観察会に参加した経緯、概要

初日:香港の宿、街並み、攻殻機動隊

二日目:深圳の宿、白石洲のクラフトビール

三日目:DJI、動物園、電気街、クラフトビールTAPS

四日目:Trouble Maker at HQBHAXJenesis

五日目:TecnostampDobotMakeblockChaihuo Maker Spaceとオリーブ少女御用達の店

六日目:Ash Cloudseeedとxfactoryinsta360TencentとVR倶楽部

七日目:本屋、電気街、香港へ

八日目Maker Faire 香港、常陸野ネスト、おもちゃ展、フェリー

使ったお金

航空券(往復税込み)2.1万円

宿代 4.5万円(深圳5泊+香港3泊)

小米之家  1.5万円

その他 いろいろ

香港・深圳旅行 八日目

今回、香港発着にしたのは、深圳の帰りにメイカーフェアに行こうと思ったから。

f:id:pho:20170408105643j:plain

特に理由はよくわからないけど、こういう雰囲気が好きなんだろうな。

f:id:pho:20170408103141j:plain

Makeblockがかなり積極的に出展していた。

f:id:pho:20170408103426j:plain

 ドローンレース会場もあった。

f:id:pho:20170408104324j:plain

こんなふうに障害物を置くのかと参考になる。

f:id:pho:20170408104353j:plain

 その後、常陸野ネストビールの醸造所へ行った。シンガポールからなら茨城県に行くよりも香港の方がアクセスしやすい。

f:id:pho:20170408140212j:plain

管理メニューは日本語だった。

f:id:pho:20170408141400j:plain

f:id:pho:20170408141459j:plain

f:id:pho:20170408141502j:plain

一階だけでやっているのかと思ったら、別の階にもっと大きな施設があった。

f:id:pho:20170408142051j:plain

f:id:pho:20170408142312j:plain

別に見学することが直接何かの役に立ったりすることはなかなかないけど、作る現場を見るのはいつだって楽しい。

f:id:pho:20170408142321j:plain

ラベリングも見ていて楽しい。

f:id:pho:20170408143213j:plain

見学した後、6種類のビールを試飲できる。いつものことながら一気にたくさん飲むとどれがどれだかよくわからなくなる。

f:id:pho:20170408144559j:plain

おもちゃ展を見に行こうとしたら、ストームトルーパーに制圧されていた。

f:id:pho:20170408165833j:plain

f:id:pho:20170408165951j:plain

様々なおもちゃが年代別ジャンル別に丁寧に展示してあって興味深かった。

f:id:pho:20170408170620j:plain

よくもまあこんなに集めたものだと思う。

f:id:pho:20170408173817j:plain

九龍からフェリーで香港島に向かった。

f:id:pho:20170408182630j:plain

Airpods山寨を入手したとの報告を受け、飲茶の店で興奮する人々。でかい。

f:id:pho:20170408185829j:plain

帰りのフェリーから見た夜景は、これで走るおっさん広告が3Dプロジェクションされていれば完全にGhost in the shellの世界だった。

f:id:pho:20170408213946j:plain

そんなわけで、深圳から香港に移動しても相変わらず盛りだくさんの一日だった。

香港・深圳旅行 七日目

四日目から六日目はニコ技深圳観察会で既に書いたので、七日目から書こう。VRを体験した後に行ったのは本屋。とにかく巨大だった。

f:id:pho:20170407112619j:plain

床面積がこんなに巨大な本屋は見たことがない。

f:id:pho:20170407112800j:plain

家電修理本がたくさんあったのがとても印象的だった。こんなに細分化されているものを出版しても大丈夫なくらい部数が出るということなんだろうな。そして中身を理解して修理できる人間の層がそれだけ厚いことは驚異的ですらある。

f:id:pho:20170407113245j:plain

ミサイル技術の中英辞典って、用途が限定的すぎて、ついつい察してしまう。

f:id:pho:20170407114828j:plain

タオバオに出品するときの写真の撮り方から丁寧に解説。

f:id:pho:20170407115855j:plain

本屋の外にVRコーナーがあった。

f:id:pho:20170407120920j:plain

お客さんは入ってない。

f:id:pho:20170407120925j:plain

モバイルバッテリのレンタルサービスがあった。デポジット払って借りて、スマホを充電して、別のところで返すことができる。

f:id:pho:20170407121051j:plain

ちなみに本屋では日本の創作文化の影響が大いに感じられた。

f:id:pho:20170407122508j:plain

 別の面でも日本を意識しているようである。

f:id:pho:20170407122847j:plain

 本屋のそばに図書館があって、自動貸出機がなかなか斬新だった。

f:id:pho:20170407124140j:plain

 電気街のきれいなショッピングモールにも行った。

f:id:pho:20170407130953j:plain

 こんな紙のメニューもあるが、テーブル上のQRコードをスキャンしたらスマホ上にメニューがでてきて、その場でスマホ上で選択・支払いができたりする。

f:id:pho:20170407133008j:plain

 再び電気街を散策。いろんな検定物のシールがこんな風にあるとありがたみがない。ちなみにこのシールが偽物のためのものだとすると話は単純なのだが、実際はちゃんと検定を通したものもこのシールを貼って出荷するのである。このへんは公板・公模にも通じる話で、何が本物で何が偽物かはそう単純に割り切れるものではなかったりする。

f:id:pho:20170407142923j:plain

 富士通のVRの広告があった。

f:id:pho:20170407143434j:plain

自分がaliexpressで発注したものは、このへんのDHLなどを通じて送られてくるんだと思うと、感慨深いものがある。

f:id:pho:20170407143526j:plain

宿に戻ろうとしたらシェア自転車ofoのチェックをしている人がいた。人海戦術の香りがする。

f:id:pho:20170407150617j:plain

 路上で将棋っぽいものをする人もいて、相変わらずフリーダムな空間である。

f:id:pho:20170407151020j:plain

 そして香港の狭い宿に戻ってきた。

f:id:pho:20170407165446j:plain

香港は香港で見どころがないわけじゃないなあと改めて思った。深圳のインパクトが強すぎるだけで、香港には香港の良さがある。

f:id:pho:20170407190542j:plain

香港・深圳旅行 三日目

深圳に来たならDJIの旗艦店に行きたいと思っていた。

f:id:pho:20170403103454j:plain

9号線の地下鉄で深圳湾公園にその店はある。なかなか賑わっている人工の湖のほとりにあった。

f:id:pho:20170403103550j:plain

こういう並びってちょっと近未来チックで良い。一斉に攻撃してきそうなところが特に。

f:id:pho:20170403103936j:plain

一応飛ばすコーナーもある。ある程度の大きさのドローンであれば、等間隔に並んだ垂直な紐で安全を確保できるわけか。

f:id:pho:20170403104228j:plain

 清明の休日で休みの店が多かったが開いている店が見つかった。

f:id:pho:20170403111731j:plain

f:id:pho:20170403112059j:plain

電気街に行こうかと思ったが、まだ行ったことないところに行こうとなんとなく思い立って、動物園に来た。地下鉄7号線の終点、西麗湖駅から歩いていける。

f:id:pho:20170403120851j:plain

普通に家族連れで賑わっていた。自分が中国に行ったことがなくて偏見でしか物事を見られないときであればおぞましいものを想像していただろうが、客層は東京やシンガポールと大差なく、みんな礼儀正しく普通に楽しんでいた。

f:id:pho:20170403121448j:plain

一番インパクトあったのはこれ。

f:id:pho:20170403124728j:plain

その後向かったのは電気街。ドローンコーナーがあったが、品揃えは全然物足りないので、買う人はオンラインで買うのだろうと感じた。

f:id:pho:20170403145235j:plain

こういう情報誌みたいなのがある。

f:id:pho:20170403145959j:plain

パチモンくさい全天球カメラやFidget cubeもどきもある。

f:id:pho:20170403150113j:plain

Fidget cubeもどきが進化して、Fidget dodecahedron(と呼べばいいのかな、ともかく正12面体)になっていた。こういう変貌を遂げるのが面白い。

f:id:pho:20170403151317j:plain

加速世界深圳と言い出したのは、SEGでこれを見たのがきっかけ。アクセルワールドのニューロリンカーに見えたし、アクセルワールドの中国語版は加速世界という名前で売り出しているみたいなので、深圳のスピード感と加速世界という言葉が重なった。実際のところ、外から加速している世界を観測する構図としては、どちらかというとSAOのアリシゼーション編の方がイメージに近い。

f:id:pho:20170403150613j:plain

ちなみにこれはペルチェ素子で首を冷やしたり温めたりすることにより体感温度を調節する機械で、首に巻くと金属でひんやりした。

华强北はレジャーランドとして面白いけれども、コンシューマ向けのものを買うならオンラインで買ったり、正規店で買うほうが良い。小米之店という小米の正規店っぽいものが電気街に複数あるが全部偽物で、本物は一駅離れた科学館駅近くのイオンが入っているショッピングモールにある。

f:id:pho:20170403174119j:plain

安くて楽しいIoT家電がたくさん売っているのでたくさん買ってしまった。西側世界のクレジットカードは受け付けていないので、現金やalipay、wechat paymentなどを用意する必要がある。そして、ニコ技深圳観察会の前夜祭に行った。

f:id:pho:20170403191547j:plain

それからまたクラフトビールを飲みに行った。

f:id:pho:20170403224655j:plain

深圳で最も大きなクラフトビール醸造所だそうで、大量に作っている。

f:id:pho:20170403225041j:plain

たくさんタップがあるのも嬉しい。

f:id:pho:20170403225049j:plain

タンクが2種類ある。炭酸ガスだけでなく、窒素ガスも使っているのだろうか。

f:id:pho:20170403225111j:plain

時々当たり外れもあるけれども、様々な種類を楽しめるこういうセットはとてもありがたい。

f:id:pho:20170403225932j:plain

そんなわけで、白石洲のクラフトビールとは違った良さがここにはあった。

f:id:pho:20170403235505j:plain

 

香港・深圳旅行 二日目

二日目、宿の裏の乳製品を扱ってるようなお店が気になったが、行列が凄まじかったので断念。そんな行列に並ぶような根気はない。

f:id:pho:20170402093245j:plain

もう香港いいかなと思ったので、電車を乗り継いで深圳へ移動。いまいちよくわからなかったので、スタンダードっぽい羅湖のイミグレへ。香港ってなにげに広いなー、インフラは整ってるけど北の方はとても田舎だなー、ちょっとかったるいなー、次は前みたいに深圳に直接の方が楽でいいなーなんてことを思ってたら深圳到着。羅湖は初めてだったが、こんなに栄えているとは全然知らなかった。国境を超えたらこんなに違うとは。そして地下鉄で华强北に来てみたら、なんか綺麗で驚いた。これが噂のシェアサイクルか。

f:id:pho:20170402111922j:plain

2年前に来たときは工事の真っ最中で埃っぽかったのに、いまはすごくきれいになっていて、地下鉄まで通っている。深圳スピードというものを最初に実感したのはここかもしれない。たった2年でこんなに景色が変わるとは。

f:id:pho:20170402112120j:plain

駅前の宿にチェックインしたら香港とのギャップを再確認。宿代大して変わらないし、利便性もそんなに変わらないのに、この差はなんなんだと。

f:id:pho:20170402112805j:plain

この電気街に来ると不思議と帰ってきた感がする。

f:id:pho:20170402120521j:plain

おしゃれカフェで昼食を食べ、事前に調べていたVRカフェに向かった。

f:id:pho:20170402155607j:plain

このときは潰れているのか休みなのか区別がつかなかった。後日最終的に遊べたからよいこととする。それではクラフトビールを飲みに行こうということで、目指すは白石洲。

f:id:pho:20170402163213j:plain

こんなディープなエリアが深圳にあったとは。ひと目で気に入ってしまった。

f:id:pho:20170402163452j:plain

深圳ってピカピカで郊外まで行かないと生活感がない印象だったけど、そんなに離れずともこんなにディープな場所があったんだな。

f:id:pho:20170402163803j:plain

10元以下でご飯食べるところが成都にはたくさんあったけど、深圳にもあったんだな。この店美味しそう。

f:id:pho:20170402164643j:plain

なんかよくわからないけど、この辺を歩いているときは楽しくて仕方なかった。ようやく旅行に来た感じがするみたいな。

f:id:pho:20170402164735j:plain

Didiの運転手がわかりやすいところと歩いていたら小学校の前にたどりついた。小学生と思しき数名がBluegogoというシェア自転車で走り回っていて、これは所有の概念に対する認識を改める必要があるなと心底思った。だってこれからそれが当たり前なネイティブが続々とでてくるんだから。

f:id:pho:20170402164937j:plain

Didiも道がカオスな感じで面白かった。みんな好き勝手に進もうとしてスタックして楽しい。そしてたどり着いたPEKO Brewing

f:id:pho:20170402172006j:plain

自分はお酒が好きというよりも、何かを作っている場所でその周辺の雰囲気を全部ひっくるめて楽しむのが好きなんだと思う。なんでも取り寄せて家で楽しむのはなんか違うわけだ。

f:id:pho:20170402171618j:plain

いかにもこだわり強そうな店主が作ったものをその場で食べたり飲んだりすれば、それが不味いわけがない。こういうタンクは見てるだけで楽しい気分になる。

f:id:pho:20170402171421j:plain

ダブリンで飲んだギネスみたいに泡が滑らかに動くスタウトビール。

大したことしてないけど、すごく満足度が高かった。

f:id:pho:20170402181034j:plain

f:id:pho:20170402183444j:plain

ちなみに隣もクラフトビールの店。

f:id:pho:20170402171357j:plain

ゾンビというネーミングが気になって注文したが、それはここで作ってるビールじゃないと後から知る。また来ればいいか。

f:id:pho:20170402182228j:plain

これはこれで美味しかったのでいいこととする。他の店のビールが安すぎるのでそこそこ高く見えるけど、非常にクオリティの高いビールが飲めて満足。

f:id:pho:20170402182529j:plain

その後、謎のおしゃれレストランに移動。蛇口方面だけど、場所は把握していない。Maker Faire西安に関する密談が行われていた。

f:id:pho:20170402202338j:plain

f:id:pho:20170402212907j:plain

f:id:pho:20170402213559j:plain

その後、更にディープな店で、超胡散臭いガイジンさんが話しかけてきて色々やばかった。

f:id:pho:20170402220752j:plain

ちなみにクラフトビールの店はここで見つけた。聞くところによるとここで取り上げられているCraft Head Nano Tap Houseは消えたらしい。Tapsに行くのはまた別のお話。

今回の深圳滞在で泊まったホテルは深圳财富酒店(Fortune Hotel)。booking.com経由で予約して泊まったのだが、今は対応してないらしい。深圳ならもっと安いところはたくさんあるけれども、7000-8000円くらいで便利で快適なホテルということで全然悪くなかった。

香港・深圳旅行 初日

今回はニコ技深圳観察会と香港メイカーフェアに行くつもりだったので、香港から入って深圳に行き、帰りも香港経由で帰ることにした。香港に行くのは10年ぶりのようだ。ブログを10年以上書いていると、10年前の記録もすぐに出てくる。

はっきり言って全然覚えてない。

f:id:pho:20170401150001j:plain

最初重慶大厦にしようかと思ったが、火事で逃げ切れなくて死ぬとか嫌なので、一駅離れたJordan駅そばの宿にした。

f:id:pho:20170401162743j:plain

英語通じなくても漢字読めれば雲呑麺くらいは注文できる。

f:id:pho:20170401170127j:plain

なんかいかにも香港っぽい雰囲気。

f:id:pho:20170401170738j:plain

なんかよくわかんないけど、漢字ってかっこいいなと思い始めてきた。こういう感覚もガイジン化の一種かもしれない。

f:id:pho:20170401172224j:plain

このタイミングの香港といえば攻殻機動隊

f:id:pho:20170401175219j:plain

ショッピングモールの映画館で見てきた。なかなか混んでいた。

f:id:pho:20170401175303j:plain

キャラクターとか設定とか完全に別物なのでそっちを期待してはいけないけど、近未来アジアみたいな雰囲気は申し分なく全開なのでそういう楽しみ方はできる。ロケ地に近い場所を夜に歩くと雰囲気がとても出てくる。

f:id:pho:20170401194719j:plain

そんな感じでなんということもなく初日はまったりと終了。

f:id:pho:20170401201613j:plain

f:id:pho:20170401202413j:plain

ちなみに泊まった宿はここ。カード使えず現金のみ。駅からすぐ近くなのでとても便利。雑居ビルの上の方だけどまあまあ快適。狭い。同じだけお金を出せば、深圳でけっこういいところに泊まれる。