TOEFL

これほど重要な情報がなぜ今まで入ってこなかったのだろうか
巡回先を見直したほうがいいかもしれない
2005年9月よりTOEFLにspeakingが加わる
どうして1ヶ月も2ヶ月も目に触れなかったのだろうか
フランスにいる間にニュースが風化したのか

要はしっかりとした英語力を測りたいだけなのであるが、ほとんどの日本人にはTOEFLはむずかし過ぎる。みんな点が低くて差が付かないので比べようが無い。それに少しくらい勉強してもそれが簡単には点数に反映されないので、社員の励みにならない

日本の平均スコアは惨憺たるものです。アジア諸国の中では常にモンゴルや北朝鮮と並んで最低レベルで、最近では1998年に見事最下位の栄冠を得ています。この時の日本人受験者の平均スコアは677点中の498点でした。因みに日本ではなかなか取れないとされる600点ですが、ドイツなどは受験者の平均が610点くらいです。


このような現状が世間的にどれだけ認識されているのだろうか
前にもこのようなことを書いたし、それ自体はもはやどうでもいい
でも今回のように重要な情報が流れてこないのは非常に困る
いちいち本家のサイトを見にいく必要がでてくる。
それはいいとして、スピーキングである。
どう考えても不利だから、できれば避けたい。
さっさと決着をつけてしまえばいい。いや、それしかない。