勇午

ヘッダーに書いてある通り今日は勇午21巻の発売日。
この漫画、私は個人的にかなり好きなのだが、あまり売れてなさそう。
判断理由として、ある程度大きめの本屋じゃないと置いてないこと。
大きい本屋でも1冊か2冊しか見当たらない。
アフタヌーンというどちらかというと・・・な所で連載してるから?
一応12巻から最後まで買っている。
それより古いのは寮に置いてあって読んだからいいと思った。


内容を忘れていたのでパレスチナ編の20巻を読んでから
21巻を読んだ。ネタをバラしても被害者がほとんどいないと思うが
一応やめておく。パレスチナ編がこの巻で終わった。
パキスタン、日本、ロシア、香港、アイルランド、インド
タイ、オーストリア、アメリカ、フランス
私の記憶が正しければこんな感じだったと思う。
パレスチナ編だが舞台はフランス。
プロの交渉人である別府勇午が世界を舞台に奮闘する話。
ノベルスが出ていて、あれはロシア編の話。
いつも大活躍の無線のプロ小暮蛉一が今回出てこなかった。
無線機を作って、盗聴して、GPS受信機作って、
爆発物のアドバイスして、ハッキングして、
衛星電話を作って、導電プラスチックを十字架に仕掛けて
証拠テープを捏造して、などなど様々なことをしてきたのに
今回登場しなかったのは非常に残念である。