昨日買った本

ブックオフの100円のところで
ONとOFF 出井伸之
巨泉  大橋巨泉
ブックWoW フェリエ店で
コツコツ働いても年収300万好きなことだけして年収1000万 
キャメル・ヤマモト
日本史鑑定 宗教編  明石散人、池口恵観
全部で2000円


それでコツコツ働いても〜を帰りの電車とスターバックスカフェで
一気に読み終えてしまった。巨泉も半分くらい読んだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4334973817/contents/ref=cm_toc_more/250-0498938-4369037
↑のような本も隣に並んでいたのだが、20代でこんなのを読むほど
自分は落ちぶれちゃいないんだと思っている。
40代後半で、能力もやる気もなく、くびになりそうなら
まあ読んでおいた方がいいだろうけど
まだゲームが始まってないのに言い訳を考えるようなことはしたくない


キャメル・ヤマモトはやっぱり説得力がある。
おもしろく、ためになり、たのしく読めた。
やっぱり東大出てない人が東大入試を語っても説得力ないし
1000万しか貯金のない銀行員が1億もってる客にアドバイスできない
リアリティがないのだから仕方がない。
既刊のあと2冊も買いたくなるような本だった。