巷説百物語って御行の又市の話だったのか。
これはちょっと想定してなかったので意外でしたが
なんというかうれしい誤算です。
やはりシリーズ物はイメージが確立されて愛着が湧きます。
大体半分くらい読みました。
京極夏彦が読者に妖怪を体験させるという意味が
なんとなくわかったような気がします。


実家に帰ってくる前に島田荘司の「御手洗潔の挨拶」を読みました
正直、よく考えて作ってあると思います。
どんどん橋にやられつづけた謎解きの苦手な私でも
七、八割わかりますが所々意表をついてきます。
未読の作品が大量にあるのは非常によいことです


急いで外出する用事がないので、天候が回復するのを待ってます。
あと北朝鮮工作船の展示はいつになったらすくんでしょうか。
そういえばアマゾンにエレクトロニクスのコーナーができてました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/3210981/ref=cs_tab_b_1_5/250-4301721-8102625
本屋がCDを売り出してソフトを売って、ハードも売り出すみたいです
価格.comと一部競合するような気がします。