トラックバックはお気軽にお気楽に

http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2004/06/post_17.html
これまで三回か四回「週刊!木村剛」を紹介したが、
トラックバックをしたことはなかった。
このサイトに限らず自分の文章を他人の日記の下に
載せる事に対してなんとなく気が引けるものである。
まあわざわざそこまでアピールすることはないと思ってた。
でも今日の記事

こういう未知との遭遇(?!)がブログの醍醐味なんですよね。
 だから、ためらわないで、バシバシとトラックバックしてほしいんです。

を読んで初トラックバックした。
・とりあえず毎日読んでいる
公的年金タスクフォースに期待している
という二点をアピールしておく。


オープンソースのソフトウェア開発だと
そもそもが電子化(なんか古い言い回しだが)
されているからonlineでも無理なく共同作業できる。
しかし、このタスクフォースは少し形式が異なるので
どのように分業化するのか疑問である。
なにやら秘策があるようなので、もう解決済みかもしれない。
前にも書いたが何らかの形で貢献したいと思う。
来月は前期試験でサマージョブの選考もあるから
どれだけできるかわからないが、そう考えている。


それから生データを分析してどうするのかが
いまいち見えてこない。
出生率や移民の数の変化に対して
支給額がどのようになるかシミュレートするのだろうか。
消費税率の増減(減らないとは思うけど)に対して
財源がどの程度安定化するのかということだろうか。
それらを元に個人のデータを入れたら
支給額が表示されるプログラムをつくるのだろうか。
日本という国は井沢元彦氏の言うように
法治国家ではなく納得治国家であるから
受給者が納得できる形にソフトランディングを目指すと思うが
やってみないと何ともいえない。
とりあえずあまりにも悲観的な結果が出ても
わかったこと全てを示して欲しいと思う。