http://www.100shiki.com/archives/000566.html
今インターンに行っている会社では昼食の話題に
「今日の百式に書いてあったんだけど」という言葉が出る。
正確にいえば一回だけ出た。
百式のデザインを考えたのがこの会社だから
社長と百式管理人が知り合いなのかもしれない。
この検索エンジンはYahoo!とGoogle（Ask Jeevesも使えるが）でいっぺんに検索してくれて、二つの検索エンジンで上位にひっかかってきたものを優先的に表示してくれるのだ。この機能はなかなか素敵だ。
さっき試しに使ってみた。検索した言葉は
近頃ちょっと気になった掃除用品スチームガン。
洗剤とか使わないでお湯だけで汚れを取る
なかなかの優れもの。1万円くらい。
別に欲しいとは思わないが、ちょっと使ってみたい。
そういうわけでsteam gunで検索すると
2つの検索エンジンのベン図で言えばANDの部分が
上に表示されて、その下にORが表示される。
という表現だと一般にわかりにくいだろうか。
ようするに2つの検索エンジンのどちらともヒットしたサイトを
上位にもってきて、どちらかしかヒットしていないものは
下のほうに出るということ。
検索エンジンに限らず、二つの選択肢のいいとこどりを考えてみるといいかもですね。
自分のやってるものの「いいとこどり」をさっそく使わせてもらおう。
インターンはあと二日。真似じゃなくて
オリジナリティのある提案もしたい。
そういえばアマゾンのA9.comの話を最近聞かないが
どうなったんだろう。サイトを見たらまだβ版だったが
ツールバーを入れてないので使い勝手がわからない。
半年くらい前の出始めの頃にスルーしてしまったので
今ちょっと諸事情により困っている。
あの時もっと調べておけばよかったと。
あと、アマゾンの全文検索が日本に上陸するって
去年の11月にアマゾンジャパンの社長が言ってたが
あの話はどうだったんだろうか。
出版社は協力してくれるんだろうか
