著作権契約書

7日土曜日の日経新聞に出ていたが、webでは見つからなかったので
ざっと要約を書いてみようと思う。
5月中旬にも文化庁が著作物の利用契約書を自動的に作成する
サービスをweb上ではじめるらしい。
著作権契約書作成支援システムというそうだ。


講演会なら主催者名、講師名、報酬の金額、講演録の二次利用の形態
などを入力するという。公演・パネルディスカッション・座談会
演奏会・上演会・原稿の執筆など利用場面ごとに7種類のひな型を用意。
口約束だとトラブルが生じやすいから事前に文書で契約を結んでおくべきだと
著作権課が指摘している。一般の人を対象に今年度手引書をつくるという。
個人的に重要なニュースなのでピックアップした。