技術とビジネスの間に

続きだけど時系列としては並列関係にあるので、必ずしも続きには
ならないかもしれない。何の本で読んだか忘れてしまったが、
今から一年半前はタスクフォースというやり方にあこがれていた。
プロフェッショナルによるコラボレーション(ちょっと違うか)。
そうやって仕事をするとしたら、自分はどういう役割を果たすのか
考えるようになった。自分は何のプロになるのか、と。


個人的に技術が発達して世の中が変わっていくあたりに興味があって
その震源というか現場を見てみたかったので今電子工学専攻。
ユーザーインタフェイスの観点でみて、ソフトウェアよりもハードウェアの
方が範囲が広く、依然として主流なんじゃないかとも思っている。
でも技術者だったら極めて狭い分野をピンポイントで深く掘り下げないと
いけないが、もうちょっと広い分野を見たいからいろいろ考える。
ふと気づく。新しいものを試行錯誤しながら作らなくても、新しくできたものを
早い段階で使えたら満足じゃないか。必ずしも作ることにこだわる必要はなくて
ユーザーサイドの新しいモノ好きでいいじゃないかと感じた。


そんなことを考えながらも、MBAに行きたいから・・・というのも並列。
日記を読んでいればわかると思うが、調べものは大好きである。
帝国データバンクを受けるかどうか本気で検討したくらいだ。
スパイチックなものが好きなので、CIAとかFBIとかMI6とか募集してないか
気になったけど日本人を雇うようには見えないな。
発散気味だけどこれ以上書けなさそうな状況になったのでとりあえず今日は終了