昨日id:kany1120さんが例として「英語部」とかいう
話をしていて、かなり面白そうと思った。
アウトプットは後で考えるとしてとりあえず何かを
始めてみるというのは一つのやり方かもしれない。
やる前に共通の関心ごとってのは何なのかを考えて
こういうふうになりたいっていう目標設定を
してから始めた方がいいとは思うけど。
例えば目標をネット関連の動向みたいなものとすると
教材としては梅田さんの選んだ「質の高い論考」
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20051009
とかがいいのかもしれない。一人でこれを全部読め
と言われるとちょっときついかもしれないけど、
輪講っぽく何人かでやれば「理解した気になる」とか
「挫折する」とかそういうのは防げそうな気がする。
他にもいろいろやりようはあるだろうから、これはまあ
一例ということで。ポールグレアム翻訳プロジェクトとかも面白そう。
http://d.hatena.ne.jp/naoya_t/20060109/1136788875
翻訳するかどうかは別として、普段読まないものを何人かで
取り組んでみようってのは良さそうだと思う。
英語に限らず、プログラミングでもライフハック的なことでも
テーマを決めて議事録を取って、アイデアを出しあって
自分たちが現実に抱える問題、やろうと思ってたけど
なかなかできなかったものに取り組んでみたら面白そう。
自分がgiveできるもの
- 毎週土日のどっちか一日という時間
- 週一回程度平日夜7時以降の時間
- ここのブログに書いていることをもうちょっとつっこんだ内容
(これはもうちょっと具体的にした方がいいかも)
- 知的財産とか翻訳とか(勉強中)
- バックパッカーとかネットのライトな使い方とか
自分がtakeしたいもの
- わいわい楽しくやること
- 何かができたという充実感
- 情報とか切り口とか
- 自分にとってあまり身近ではないこと
こんなのでどうでしょうか?ってとりあえず
この文章を読んだ人全員に投げてみるテスト。