シリコンバレーツアー、第5回は3月に開催

phoによる
ますますグレードアップ部門より、
Anonymous Coward曰く、
技術を志向する日本人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援するためのNPOであるJTPAが、第5回シリコンバレーツアー参加者募集をしているとのこと。過去4回の内容、参加者の感想をJTPAのサイトで読むことができる。今回は3月8日から11日までの4日間で、内容は、留学生、ソフトウェア業界、バイオテクノロジー業界、起業家等のパネルディスカッションや企業訪問、スタンフォード大学見学など盛りだくさんである。サンフランシスコ国際空港集合、解散で、費用はバス代、宿泊費、食事代など込みで49000円となっている。第4回のツアーでは、4人の子どもを引き連れてアリ探しをする渡辺千賀さんや、ブラウザ上で動くチャットLingrの開発者である江島健太郎氏、マッキントッシュの日本語入力プログラムを開発した 木田泰夫氏を始め、たくさんのアレゲな人々から、キャリアに対する考え方、シリコンバレーでの生活などを聞くことができたので、今回も期待できると思われる。ちなみに「日本在住の大学生・大学院生・高専生そして30歳までの若手社会人で、テクノロジー業界でのグローバルなキャリア構築を志向する方。」を20名募集しており、最大1000字の志望動機が必要となる。募集期間は12月1日から15日まで。


スラド風は難しいな。かなり時間がかかった。こういうのでいいのかな。
前回の感想などは、一応ブックマークにまとめてある。
http://b.hatena.ne.jp/pho/JTPA/ 
ちなみに自分の記事としては、このあたり。
http://d.hatena.ne.jp/pho/20060119/1137669542 
http://d.hatena.ne.jp/pho/20060401/1143882113 
エントリーシートまで公開しちゃってるな。
詳しくはまた今度書こう。