残業しない技術 | |
梅森 浩一 おすすめ平均 まじめすぎるのも考えもの うーん、期待はずれ 朝早く仕事を始めるのは基本。 残業は、あなたにとっても会社にとっても罪なものです……。 サクッと仕事を片付ける技術 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
クビ論や面接力などで有名な梅森氏の本。借りて読んだ。
そろそろ返そうかと思って読み始めたら、すぐ読めた。
まあ残業と呼べるような残業はしてないんだけど。
- あなたの仕事を評価する人の基準に合わせて仕事に優先順位をつける
- しょせん、どんなに仕事がデキる人でも要領のいい人でも、よくよく見てみると「取捨選択を絶え間なくつづけている」ことが分かります。
- 明日の仕込みを終えたらさっさと帰るべきです。
- 相手の方から離れてくれること
- 決してあなたからバトンを渡してはいけないのです。
- 相手に読まれてしまってはダメ
- 「つまり」とか「要するに」「すなわち」のような、まとめの文句がある文章のみをサクッと読んで理解する
- 観察していなければ褒めることはできない
- 私のアメリカ人の上司は、年の初めに家族旅行の日取りを、真っ先にスケジュール表に書き込んでいました。
- 「残業しない技術」とは、あなたにそんな「心の余裕」をもたらす技術なのですから
- You are taking my time
case by caseだろうけど、重要な考え方の一つだとは思う。
仕事が全ての人もいれば、仕事がone of themにすぎない人もいるわけで
一概には言えないけど、
- 何のためにやってるのか意識すること
- だらだらしないこと
- ゆとりをもつこと
あたりは考えておくと、自分にもプラスだと感じる。
関連するかもしれないけど、最近かなり朝型になって
なんとなく気分がいい。朝に本を読んで書評を書くなんて
これまで考えられなかったな。なかなか良い感じ。
会社の机が広くなったから、7時半くらいに会社に行って
勉強するってのもありかもしれない。