もともとけっこうひねくれてるからかわかんないけど
以前から自分の感覚が周りとちょっと違うような気がしてた。
自意識過剰かもしれないけど。それで変わってるとか変だとか。
近頃では、「友だちが変人ばっかり」という指摘が複数の方面から。
一般的に言って、理解に苦しむところかもしれないけど、
これって褒め言葉。しかもかなり高いレベルの。
- 変で面白い、馬鹿すぎる、無駄に頑張ってる
この辺は自分の周りでは、賛辞を送ることを意味してる。
普通というのは、想像する範囲内にあって、いつも予想通りで
意外性がなくてつまらない人間。個人的にそう思う。
自分の感覚なんであてにならないけど、世の中の大半にとって
変とか普通じゃないとかは、自分の想像の範囲内になくて
異質なものであり、けっこう受け入れにくいものだと思う。
でも「変で楽しい」「変だから面白い」と言って
受け入れてくれる人が、案外少なくないと気付いた。
自分の周り限定かな。結果としてそうなったのかも。
変というのは、個性であり、ユニークさであるから
本来そんなに否定されるようなものではないと思う。
一定数受け入れてくれる人がいるなら、受け入れてくれない人に
無理に受け入れてもらう必要なんてないから、自然に
ありのままに、迎合せず自分らしくやっていけばいいと思う。
小学生のときに、「私は変人と呼ばれるようになりたい」と決意した。「変な人」といわれると、夢に近づいた感じです
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20041002
この辺の人たちの影響は大きいな。大学のカルチャーなのかも。
６年京都にいたから、人生の４分の１弱を関西で過ごしたことになるわけで
関西のカルチャーは確実に自分に根付いているなあ、とも思う。
