ノマド1

まだ自分の中でまとまってないけど、考えてることを
書いてみる。断片が少しでもつながればいい。
ライフスタイルにはいろいろあると思うけど、
自分としてはどういうのがいいのかな、と考える。
「遊牧民」というのは、一つのキーワードになりそう。

ラップトップPCとケータイで「武装」し、カフェインとWi-Fiを求めてカフェからカフェへと移動するデジタル遊牧民。ひとは彼らをネット時代の「ベドウィン」と呼ぶ…。

http://toshio.typepad.com/b3_annex/2007/03/post.html

最近見つけたネットノマドというのも気になる。

面白いなと思うのは、別にアーティストではないけれど、ビジネスの仕事をしている人たちが、アーティスト的な振る舞いやコミュニケーションやコラボレーションを日常的にする、と言うスタイル。フリーランスだとそう言う振る舞いをしている人は多いが、別に会社に所属している人だって、社内社外の制約はあるかもしれないが、しかしネットノマド的な仕事をすることが出来るのではないか。これからの日本の活性化に繋がらないか。
 ネットノマドには素早くそして深いコミュニケーションによる相互理解と協調作業が求められる。これはインターネットのコミュニケーションツール、メール、インスタントメッセンジャー、そしてブログのある種の使い方によって実現出来るのではないか、と考えている。現在ブログが注目されているため、逆にどのようなブログの使い方をすれば、ネットノマドのようなワークスタイルを実現出来るか、と言う点から掘り下げていくと、概念構築もしやすいのではないか。

http://www.tarosite.net/2005/06/netnoadjp.html

なんとなく思っていたことを、ちゃんと言葉にしてくれる人はありがたい。
長くなりそうなので、一旦区切る。