なんとなく出遅れ感を否定できなかったのですが、やはり
こうして札幌シュポはブログ上で、ウェブ上で、もう始まっていたわけですね。
いざ北へ2008その17 梅田望夫さんが援軍をよこした - 三上のブログ
とのこと。ちょくちょくウェブでも参加したいと思います。ちなみに
ハイ、所謂典型的なB型、だそうです（身内からの評判）。
ついでに、と、モッタイナイ、は相手に失礼かも知れないと遠慮してしまうとモッタイナイ - @keitabando のブログ
私も同じくＢ型です。小さい頃から血液型と性格をセットですり込まれると
なかなか強固なハイパーリンクができるんじゃないかという仮説を立てております。
まあそれは置いておいて、そもそも札幌シュポ参加の経緯を説明すると、
金城さん（id:simpleA）「田中さん、札幌出身なのー？じゃあ札幌行き参加決まりだね。」「坂ちゃん、坂ちゃん、田中さん札幌行くってさ。」（初対面＠津田沼）
えーと、一言も発する間もなく決まってました。でもこの勢い好きですね。
7月前半は既に夏休み取るんだけどな、その上、月末もかー。うーん。
という感じだったんですが、改めてイベントの紹介記事を読むと、
いざ北へ2008 - 三上のブログ
http://d.hatena.ne.jp/elmikamino/20080528/1211987889
ぜひ参加したいと思い、ダメ元で飛行機予約したら取れたので、参加決定。
三上さんのブログが面白い。この人、変すぎる（もちろん褒め言葉）。
月末まで一生懸命仕事頑張ります。←いまこの状況。
よくよく考えてみると、ホストとメインゲストはもちろんのこと、
ファジーさんもkanyさんも本とかウェブとか電子化とかの近くにいる人だ。
それに比べて自分は何も知らないぞ。ペルーで遊んできただけじゃないか。
読書も好きでブログも好きだけど、そこで止まっちゃうよ。
１自分のことを世間様に認知してもらおうと思ったら、他人任せにしないで、徹底的に自分でやる。
いざ北へ2008その９ 金城さんのプロフィールの凄さの本質はどこにあるか - 三上のブログ
2自分とは過去から現在に至る歴史であるから、その自分史をきちっと押さえる。
という意見に同意なので、手抜きせずこのあたりをきっちりおさえよう。
私としては、7月30日の札幌シュポでは、ねえ、ねえ、今現在のホントの「荒野」はどのあたり？という話をしたいなあと思ったりしているわけです。ですから、学生の皆さんも、自分の「荒野」について考えといてね、というわけでした。ちゃん、ちゃん。
いざ北へ2008その16 青年は荒野をめざす、爺も荒野をめざす - 三上のブログ
というわけで、自分の「荒野」について考えつつ、他の参加者の方々の
関心分野とどの辺が絡んで、どの辺があんまり絡まないか考えよう。
そんな感じで考えてます。自分のことは自分で説明できないとね。
ただ、私にも分かる、「小学５年生にも分かる」スタンスで喋ってね。
2008-07-09 - 三上のブログ
コミュニケーション・ツール、方法はお任せします。
「小学５年生にも分かる」には、シンプルじゃないとな。
ここ２，３日マインドマップを書いて、しっくりこなくて
「荒野」「フロンティア」はどこなんだろーって考えてて、
たどり着いた。バラバラだったパーツを束ねるキーワード。
「ちょっとした自由のために」
自分の行動の大半がこの言葉で説明できそうです。もうちょっとつめていきます。
