CD大放出その2

引き続きCD紹介。

上の2枚はavril lavigne。2002年にオーストラリアを歩き回っていたとき、どこに行ってもavril lavigneのlet goが流れていて、洗脳されて買ってしまった。だからこの人の曲を聞くとシドニーの街並みを思い出す。
下の3枚はcosa nostra。携帯電話のメールアドレスはイタリアのマフィアではなくここから取っているわけだが、個人的に好きなのはこの新しめの3枚よりも初期の頃の曲。全然古さを感じさせないあたりはさすがだと思う。

上の2枚はPat C。

本場ブラジル生まれ、ドイツで暮らしていて、最近また生まれ故郷のブラジルに軸足を移しているようです。ポップな女性ボーカリスト。
エレクトリック感たっぷりの、フェイク・ボッサ的な曲が並んでいます。
割とダンサブル。いわゆる「カフェ・ミュージック」として聴くには少し元気すぎるかも。

Pat C. - freefielder.jp

この解説は実に的確だと思う。軽快なところがよい。
下の左は独自のリズム感の独特な世界を作り出すユカリフレッシュ。中は一乗寺の啓文堂書店で年1回やっていたcubismo graficoのイベントで購入したもの。右は、sunny side of original love。小学校高学年のときに買ったような気がする。久々に聞くととても懐かしく感じる。聴覚で感じる懐かしさは、邪魔が入らずダイレクトに入り込んでくるような不思議な感じだ。