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スリランカに行ってきた

スリランカのイメージとして、長い首都名スリジャヤワルダナプラコッテと紅茶と仏教とタミルタイガーくらいしかなかったが、シンガポールから意外と近いし、周りでけっこう行ってる人がいたので行くことにした。深夜便でコロンボに着き、列車で6時間かけて高原地帯へ行く。

駅のホームはインド状態だが、1500円くらいだせば先進国と遜色ない列車に乗れる。でも普通の列車に特別な車両が一つくっついているだけなので、とっても遅い。

紅茶のプランテーションで知られる場所である。思っていた以上にのどかで良かった。

紅茶の工場も見学した。Orange PekoeOrange Pekoe 1、Broken Orange Pekoe、Broken Orange Pekoe Fanningsなど茶葉の細かさの違いがよくわかった。

その後、ローカルバスに乗ってキャンディへ。車は基本的に日本車が多いが、バスはタタばかり。

日本の中古車をそのまま持ってきているらしく、こんなのが普通に走ってる。あと仏陀の歯があるとかいう寺の前まで行った。

それからタクシーでシーギリヤロックに行った。エアーズロックと比べると小さいなあという感じ。

でも非常に見晴らしが良かった。

翌日はダンブッラの石窟寺院へ。これもインドのアジャンタ、エローラより小さいわけだが、涅槃仏をいろいろと見られて面白かった。ヘリタンス・カンダラマなるホテルにも遊びに行った。

そして公共バスでコロンボに戻る。

コロンボでは大学に潜り込んだり、ひとしくん人形を見たり、

ビーチで夕日を眺めたり、満員電車を眺めたりしてた。

あと動物園に行った。なにげに象のショーが凄かった。

そんなとこ。

追記

あまりにもやる気がない記事に感じたので、今回気づいた点、反省点などを書いておこう。

  • 格安航空会社には気をつけろ
    • タイガーエアウェイズで半年前に予約したのだが、勝手に日時が変更されていて、しかも連絡がなかったので空港に行くまで気がつかなかった。前日にウェブチェックインをしようとしたが、シンガポール人しかできないし、その便がないという情報もわからなかった。空港ではなぜスケジュール確認の電話をしなかったんだといわれる始末。タイガーエアウェイズは乗る前に飛ぶかどうか電話で確認しなければいけないらしいぞ。もうこの会社にびた一文払いたくない。
  • 3輪タクシーがひどい
    • 小さい都市ならまだいいかもしれないけど、キャンディとコロンボは要注意。キャンディでホテルまで800って言ってたのに、着いたら1000とか言い始めた奴がいた。その反省を活かして、その後は金額を紙に書くようにしたが、コロンボでまた外れをひいてしまった。300でいいって言ったのに、車に乗って300と書いて見せたら500だとか言い出して、しかも道がわからないくせにわかるわかるって言う奴がいて途中で降りた。最初からタクシーに乗れば良かったんだけど、タクシーは数が極めて少ないためなかなかつかまらない。タクシーの方が快適だし、運転手はプロフェッショナルな感じで、しかも3輪タクシーより安いということに途中で気がついた。
  • 紅茶が美味しい
    • どこに行っても紅茶が美味しくて、さすがだと思った。基本的に砂糖を入れない派なのだが、ホテルの人に言われるがままにスプーン1杯砂糖を入れて飲んだら思いの外美味しくて宗旨替えした。たくさん買ってきたので家でもまだまだ楽しめる。もちろん安かった。我が家では現在ティーポットを買う方向で検討中である。あと紅茶のプランテーションも素晴らしい。歴史的背景を考えるとそんな手放しで誉め称えるものではないけれども、暑いシンガポールから脱出した先にある涼しい高原地帯というのはそれだけで価値がある。お茶の木は一度植えれば60年も使えるらしいし、労働力はインドから連れてきたタミル人がただ同然で働いたんだろうし、さぞかし儲かったことだろう。リプトンさんもこの辺りに来たそうだ。
  • 長距離移動
    • この島のサイズは北海道の3分の2程度なので、飛行機に乗るほどではないが電車やバスではけっこう時間がかかる。タクシーをチャーターしてしまっても法外に高いわけではないので、これも現実的な選択肢に入ってくる。電車、バス、タクシーと試した感想として、まあ早く移動できる手段ってのはないわけで、のんびり行くのがいいんだろうと思った。最初に6時間乗った電車の150円から1500円まであるが、一つの電車なので到着時刻は一緒である。特急という発想は特にないらしい。一番いい席でも別に大して高くないのはありがたい。バスは動画の通り。座って行くなら無問題だけど、立って乗るのは正直言って嫌だ。
  • 全体的に渋い
    • 渋いというか花がないというか、率直に言ってそう感じた。自分がこれまで行った旅行先と比べてしまうかもしれないけれど。すごいなあと思っても全然圧倒されないし、これと言って感動もしない。これは自分の感受性のせいかもしれないな。可もなく不可もなくという感じなので、あまり他人には勧めない。マイルドなインドという表現はけっこう的確かもしれない。とりあえずシンガポールのリトルインディアが苦手な人は止めておいた方がいいと思う。