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深圳二日目 - ファーチャンペーで買い物

よくわからなくて微妙なお粥を食べて、チェックアウトして駅に向かう。毎回切符を買うのも面倒なので100元のプリペイドカードを買った。カード代が40元くらいで、中身が60元くらいしか入ってなかったけど。あとドラえもんのカードを買おうと思ってボタンを押したのにハローキティが出てきたのは何だったんだろう。

そして電車で移動した。ユニバーシアードか何かに向けて作ったらしくかなり新しい。そしてシンガポールのMRTによく似ている。各駅に着くときに英語のアナウンスがあるし、進み具合もきちんと表示されるので旅行者にはありがたい。わりと距離があって1時間くらい乗っていた気がする。そして思ったより混雑していた。東京よりも人口が多いだけのことはある。老街で乗り換えて、一駅進んだところが今回泊まったホテルの場所。ホテル自体は広い通りに面しているけれども、入り口が一本内側に入ったところにあってちょっと手間取った。なんというかなんでも規模が大きいので、ちょっと間違うとけっこう遠回りになる。

午前中なのにチェックインできたのはありがたかった。4泊するにはデポジットに2000元必要で、そんなに現金を払うと何も買えなくなるからカードで払った。このホテルは英語が通じた。ところどころ日本語の案内も書いてあって、けっこう日本人の客がいるのではないかと思う。

荷物を置いて、電車に乗って、早速ファーチャンペーに行った。seeed社のmaker’s mapというファーチャンペーのおすすめの店などが書いた地図があって非常に助かった。緑の路線だと南側で黄色の路線だと北側になるのだが、メジャーな所は南側に近いので南側から行ってみた。

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最初に入ったところが一番コアな感じだった。雑然としながらも整然と部品屋が並んでいる。モーターとか抵抗とかコンデンサとかケーブルとかトランジスタとか電池とか工具とかバラ売りしている店がフロア全体に広がっている。2階に行くともうちょっと部品と部品がくっついたモジュール状態のものを売る店が増えてきた。CPUばかり売っていたり、メモリを売る店ばかりフロア全体に広がっていたり、マニアックでありながら大規模なのが印象的だった。他のところにもそういう店がないわけではないけれど、これだけの規模となるとまあないだろうな。

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最初に買ったのは半田ごて。日本で買おうと思ったけど220V対応のが見当たらなかったのでここで買おうと思っていたのだ。シンガポールと電圧が同じなら変圧器も不要なのでありがたい。ふっかけられるのかなと思ったが、25元って言われて値切ることもないなと思ってそのまま買った。もちろん中国語なんて全然わからないから、商品を持って行って電卓を指さすだけである。

印象的だったことはいろいろある。全体的に若いし、女性が目立つ。子連れで店番している人もけっこういる。そして、客の数がまばらで全然売れている気配がない。主な売上はオンラインとか大口のお客で、小売の店番は暇つぶしみたいなものなんだろうかと感じてしまうレベル。それともここで生きていくためにお金は大してかからないから、そんなに稼がなくても大丈夫なんだろうか。業務用でまとめ買いするスタイルなんだろうなというのはなんとなくわかる。

その後向かいのSEGで引き続き買い物。ワンフロアずつグルグル下見しながら徐々に上に上がって、最上階まで行ったら下りながら買い物を始めるスタイル。Raspberry pieを有線ではなく無線で使いたいと思っていて、USBのWiFiドングルが欲しいと思っていて探してたら売ってた。15元。これなら壊れててもいいやと思える値段。

あとプロジェクタを見かけて値段を聞いたら280元と言われた。予定になかったけどその場で買ってしまった。LEDタイプで600gくらいだから持ち帰るのも楽。何個買うんだと聞かれて一個しかいらねーよって正直思ったけど、たくさん買う人が多いんだろうな。

PhilipsのHueみたいな照明のBluetoothタイプが1つ100元で売っていて気になった。iOSAndroidのアプリで色を調整したり、タイマーを設定したりできるとのこと。けっこう悩んだけど、なんかスピーカーがついてて、いきなり音楽がなりだして安っぽく見えたのでやめた。あと正直そのアプリいつまで使えるんだよと思ったのも事実。OSのバージョンアップで全滅というのは十分に考えられる。

そういえばSIMカード買ってないって思って、携帯ショップに入るものの英語が通じないし、通常の長期契約の料金表ばかりを見せられる。一か所それなりに意思疎通ができたところで、中国のIDがないと売れないぞと言われた。なにやらうちでは売れないけど、露天の怪しいとこなら中国のIDなくても買えるぞってことみたいで、そこに案内された。少年が、電話番号の羅列されたファイルをいくつか机の上に並べている店である。正規の店の店員が、客をそんな胡散臭い店に案内するというギャップが面白かった。

電話はしないけどデータ通信がしたいと思っていたら500MBデータ通信できて電話もできるのが80元で売ってた。まあぜんぜんありな値段だと思ったので買うというと、少年がどこかに電話をする。さっきの店の方からSIMカードを持った男が現れ、SIMカードを少年に渡して去っていく。それが中国のやり方なのかなあとなんとなく思った

昼ごはんはちょっと路地に入ったところで食べた。なかなか美味しかった。

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引き続きショッピングを再開。この日は結局それ以上買わなかったけれど。

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そういえばXiaomiを中国のAppleと呼ぶ人も居るようだが、ロゴが並んでた。

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ファーチャンペーではないけれども、深圳にはイオンもある。

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あと夜に世界の窓なる怪しげなエリアのそばを通った。ギラギラしすぎ。

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ちなみにホテルの部屋は無駄に広かった。

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