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大分三日目・耶馬溪と中津

旅行

この日は朝からバスで耶馬溪へ。目的地はメイプル耶馬サイクリングロード。久々に自転車で走ろう計画。

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耶馬溪には3つのサイクリングターミナルがあって、真ん中の耶馬溪サイクリングターミナルが一番自転車の台数が多く便利そうなのでとりあえずそこに行ってみた。

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広いわりには全然人がいない。でも自転車はよく整備されていて非常に乗りやすかった。ここに限った話ではなく、大分は全般的に人が少なかったな。

結局ここから青の洞門に行って戻ってくるという片道10km往復20kmのゆるめのサイクリングということにした。反対側に進んでも片道10km往復20kmのコースがあるので合わせれば40kmになるけど、今回はそこまで頑張らなかった。ちなみに以前走ったしまなみ海道は片道70kmだそうだ。

行きは写真を撮るために止まったりはしなかったので、大体40分くらいで10km走破。耶馬溪橋、またの名をオランダ橋というそうだ。

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青の洞門は和尚さんがせっせと掘り抜いたトンネルで、日本最古の有料道路らしい。

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川に沿って走るのは気持ちよい。

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これと言って何か目玉となるものがあるわけではないけれど、のんびりまったり自転車で走るにはとてもよい場所だった。

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道幅は広くないけど、特に混雑するわけではないのでちょうど良いくらい。天気も良くて非常に快適だった。海を見ながら島から島へと走るしまなみ海道もいいけれど、山や川を見ながら走るメイプル耶馬サイクリングロードも良い。

昼食後、バスで中津に戻って市内観光。中津といえば福沢諭吉。駅前に銅像が建っていて、旧居も記念館も中津にある。

小さい頃に家に福沢諭吉の伝記の漫画があったので、数え切れないくらい読んでいて割と細かいところまで覚えている。そのため、上諭条例を見たときはなかなか感慨深かった。

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 咸臨丸の模型とか緒方洪庵適塾関連の資料とか非常に楽しめた。個人的に慶應義塾には大学受験で行ったくらいの接点しかないのだが、この卒業証書はなかなか興味深い。

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各科目の指導者が一人一人責任を持ってサインをしているんだな。

旧宅の方はこれといって何も感じなかった。本人が晩年に一生懸命思い出しながら復元させたっていう気持ちはわからなくもない。

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次に向かったのは中津城。行くまで全然知らなかったが、中津城を築いたのは黒田官兵衛で、大河ドラマ関連で黒田官兵衛を強く推していた。

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なんだこのおもちゃみたいな城はと正直思ってしまった。天守閣があるのはわかるけど、全体的に取ってつけた感が否定できない。無意識のうちに結構期待していたのかもしれない。

そもそも黒田官兵衛って兵庫じゃなかったっけと思ったが、やはりそうで、この辺りを制圧して城を築いたそうだ。でも天守閣は奥平家の資料館となっている。

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やけに徳川家康関連のものがあると思ったら、家康の長女の亀姫の嫁ぎ先が奥平家だった。長篠の戦いで活躍したとかで、それ関連の資料もある。ちなみに城の横に奥平神社というのがあり、日本ではわりと簡単に神様になるのだなという思いを新たにした。

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天守閣からの眺めは良い。川の向こうに海が見えて、海上交通の要所という意味がわかる。あと中津はやたらと唐揚げを推してきたが、食べ物の話は最後に書こう。ホテルに預けていた荷物を取ってきて、ソニックで別府に向かった。

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九州は絵になる列車が多い。別府駅から鉄輪温泉までタクシーで行って泊まった。