週報 vol. 2 (8-14 Jan 2018)

AS

ついにCorpPassをゲットしたので、EP onlineに登録して手続きできるようにしているけど、EP onlineに入れず。確認してもらってるけど、ダメなようなら外注しよう。

お酒のライセンスと言っても、お酒を作るライセンスとお酒を売るライセンスは別で、作る方は税関、売る方は警察が担当していると知る。税関の方はお酒を輸入するライセンスも絡んでいて、要は倉庫に対象となる物品をどれだけ持っているかをきちんと管理することが求められる。金額としては、酒を作ったり輸入したりするライセンスは年間2500ドル。月60本作って、年間720本作るとなると、一本あたり4ドル近くかかるか。なんか発想が技適に近い。

販売の方は、その場で消費しないものだと年間110ドル。わりとリーズナブル。

Mocha VRの使ってみて、After effectsとかPremiere Proよりもこっちを先にした方がいいという印象を受けた。

とあるオンラインマーケティングのお話があるので、どんな感じで関われるかを考えたほうが良さそう。

今年の物欲リスト

DJIの技術とインテルのプロセッサを使ったプログラム可能な小型ドローンが出てきた。この値段でこんな完成度なものが出てしまうと、また市場から退場せざるを得なくなるもののリストが長くなりそうだ。2,3日後にまたDJIが何か発表を控えているらしいが、ともかくこのドローンは非常に気になるところ。

この会社は次から次へと製品を出しているのもすごいが、そこに新たなライフスタイルの提案が含まれているところに並々ならぬ物をいつも感じる。このInsta360 nano Sはnanoから進化したものだが、形こそnanoと同じだけれども完全に別物という印象を受けた。画質の向上は当然のこととして(これだって十分すごいのだが)Insta360 oneのFreecapture機能、それに加えてiPhoneのジャイロを活用したスタビライザー、マルチビューである。テレビ電話で顔だけじゃなくてその周囲の360度映像を見せるというシンプルながらエレガントなライフスタイルの提案に末恐ろしい物を感じる。

 ハイエンドなものが高解像度化し、しかも無線になるとのこと。これは買わない理由がない。時期は未定だがきっと年内には出ることだろう。

漫画

ドレッドノット

気になった漫画はとりあえず検索して試し読みしているのだが、これは面白かった。一気に引き込まれてすぐに購入した。

気になった記事

 これは非常におすすめ。まあここにわざわざ書かなくても興味ある人のアンテナには既に引っかかっていることと思う。

Insta360、未来のテクノロジーをCESで公開。8レンズのVRカメラと6DOF(3次元)ライトフィールドカメラ

https://hacosco.com/2018/01/insta360_ces2018/

9月に見学に行ったときに見かけたライトフィールドカメラがCESで公開されたようだ。動ける360というのは今後の進む方向になっていくのかななんてことを考えた。

コピーレフトと無政府共産主義が近いみたいな話とか、近頃の中国のシェア前提なサービスがモバイル決済に後押しされた新しい時代の共産主義に見えてならないとか、そのあたりの話として、このへんは非常に興味深いと感じている。自分にはそのあたりを理解する教養がいまいち足りてない。