freemailとメフロキン

ベトナムに行って少し経ってからfreemail.ne.jpの
メールが受信できなくなっていた。
いつもpop3で受信するがなんかダメだった。
帰国してからもダメでさっき新たに別のアカウントを
とろうと1mg.jpを申請したが、原因がわかった。
いつのまにか認証方式が変わっていたのである。
サービスが終わったのかと思ったがそんな事はなく
単にやり方が違っていただけだった。


それでメールを受信してみるとほとんどいらないメールだが
一通だけ必要なものがあった。
マラリアについての認識が甘かった事がわかり
運に頼っていた事を反省。
http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/07_mala.html

日本では感染者数が少ないために医者の認識が低く、風邪などと誤診されやすく、そのため、治療が遅れ死亡するケ−スもいくつか報告されています。

ハマダラカ属の蚊に吸血されることによって感染します。マラリア原虫を持つ蚊に吸血され、人の体内でマラリア原虫が侵入してから発症するまでの期間(潜伏期)は熱帯熱マラリアで12日前後、四日熱マラリアは30日、三日熱マラリアと卵型マラリアでは14日程度と報告されています。

一定の潜伏期間の後、悪寒、震えと共に体温が上昇し、1〜2時間続きます。その後、悪寒は消えますが、体温は更に上昇し、顔面紅潮、呼吸切迫、結膜充血、嘔吐、頭痛、筋肉痛などが起こり、これが4〜5時間続くと発汗と共に解熱します。これを熱発作と呼びます。この熱発作の間隔は、感染するマラリアの種類によって異なり、四日熱マラリアは72時間、三日熱、卵型マラリアは48時間ごとに起こりますが、感染初期では発熱が持続する傾向が多いようです。

 一般に熱帯熱マラリアは、他のマラリアと異なり高熱が持続する傾向があり、平熱まで下がることはほとんどありません。また、症状も重く治療が遅れると意識障害、腎不全などを起こし、死亡することもまれではありません。

まだ死にたくないので、マラリアの可能性があることを
しっかり意識して、発病した時にすぐわかるようにしたい。
薬は現地が買って帰ることが一般的のようだが
今回行った場所に対して有効な薬はかろうじて
日本でも認可されているので問題なさそうである。
http://www3.johac.rofuku.go.jp/infection/malaria/mefloquine.htmlhttp://wg-biz.com/spider/wadai300.htm
副作用が心配だけど発病したら使うしかない。


明日京都に戻る予定。台風がすぎてからにしたいけど
どうもそういうわけにはいかないみたい