第13回 ビジネスチックな用語

キャズムとかMECEとかいきなり言われてもわかんないと思う。
チープ革命とかダークサイドに堕ちるとか言われても困ると思う。
kengoさんとか橋本さんとかって誰?って感じだと思う。
「よさげ」とか「ちっく」とか「感じ」とか多すぎか。

ググれ

こんな答え方はひどすぎるかもしれないけど、基本的に「ググれ」としか言えない。
Lazy Suits - googleの使い方
http://d.hatena.ne.jp/pho/20060126/1138293767
Lazy Suits - 検索力
http://d.hatena.ne.jp/pho/20051124/1132829688
""でくくるとか、「○○とは」で検索するとか
乗り換え案内は「○○から××」で検索。
Firefoxの検索窓にとりあえずつっこんで、enter。
そうやれば5秒でわかることを他人に聞いたら無能扱いされるぞ。

ビジネス用語

マーケティング用語ってどうやって身につけるんだろう。
ハーバードビジネスレビューを一年くらい読んでたし
その前にいろいろそういう本を読んでたからある程度
言葉の意味くらいはわかるけど、もっと手軽に出来そう。
コトラーとかミンツバーグとかドラッガーの本とか
ざっと読んでみたら良いんじゃないだろうか。
ざっと読めるほど軽いものじゃないけど。
去年までそういう系列大好きだったのに、
今年は全然関心を持てなくなってしまった。不思議だ。

人の名前

説明する必要がないわけじゃないけど、面倒だな。
livedoor Reader - lazysuitsの公開フィード
http://reader.livedoor.com/public/lazysuits
だいたいここに出てくる人の名前。

口癖の類

「よさげ」は、完全にスラッシュドットの影響。
なんとなくポジティブな印象を抱いていることを表す。
「ちっく」は、研究室の先輩の影響。
なんでも「ちっく」ってつけてて面白かったのでやってみた。
「感じ」は、逃げの姿勢を表す。
ブログを書いてると反論が怖いので、断定を避けるわけだ。
ブックマークコメントに「なかなかよさげ」が多すぎて
自分の語彙力のなさにがっかりした。情報量ないし。
好んで使うようになったのは「○○じゃね」
コンパクトに投げやりな感じを与えられるので
てきとうにやってるんだよってアピールできてよさげ。
ビジネス全然関係ないな。