http://d.hatena.ne.jp/Tom/20040607
プロジェクト・マネージメントの理論体系はあれど、それを実行するのは「人間」だ。人間は弱い存在であるから、次のようなヒューマンエラーがプロジェクトにおいても多々見られる。
一、掛け持ち作業:所要時間が大幅に延びてしまう
一、セイフティー:必要以上に見積もられる
一、学生症候群:時間があってもギリギリまで何もしない
時間があってもギリギリまで何もしない。
まさしくそのとおりで耳が痛い。
ときどき締め切りよりずっと前にさっさと終わらせることもあるので
余裕を持つことがどれだけいいことかわかっている。
でもいまいち余裕が持てていない。
所詮学生のレポートだから同じように考えたら失礼である。