2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

村上ラヂオ

村上春樹の作品を最初に読んだのは、小学生の頃だったように思う。羊男のクリスマスという絵本だ。モコモコした着ぐるみのようなものを着た男がドーナツを手にしている絵が印象的だった。 そして中学生・高校生の頃に村上朝日堂などのエッセイを読んだ。小説…

Invention Analysis and Claiming イントロ

この本を買った。会社にあったけど第2版が出てたので。 Invention Analysis and Claiming: A Patent Lawyer's Guide 作者: Ronald D. Slusky 出版社/メーカー: Amer Bar Assn 発売日: 2013/10/07 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る 発明…

軍事とロジスティクス

江畑謙介氏といえば、データに基づく的確な解説をする軍事評論家という印象が強い。そんな人が書いた本なら面白いだろうと思って読んでみた。 「ロジスティクス」をオックスフォード辞典で調べると、「多くの人間と装備(装置)が関与する場合に、複雑な作戦…

世界の測量 ガウスとフンボルトの物語

買ったきっかけは、この書評だったような気がする。 http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/07/post-804.html 率直な感想として、ガウスがすごく汚らしく描写されているのが気になった。実際にそうだったのかもしれないけれども、序盤から読んでいて不快…

高浪慶太郎、なんがさきふぁいぶ、プレイタイム・ロック

元ピチカートファイブの高浪慶太郎氏が長崎で活動していると知ったのはこの記事周辺だったような気がする。 CD「龍馬のハナ唄」話題に- 元「ピチカート・ファイヴ」高浪慶太郎さんが制作 - 長崎経済新聞 みぃ・じゃぱにぃず・ぼうい(長崎弁)〜ある晴れた日…