仕事始め

今日は高校生に因数分解を教えてきた
そして学習プランを提供してきた。
3年間の洗脳教育の成果が出たのか
かなり私と同じようなものの考え方をしている。
人聞き悪いが現実にそうなのである。
これまで宿題を出したことは一度もなかったが
高校生ということで宿題を出した。
6月30日までに数Ⅰ、数A、英文読解、英文法の
4冊の教科書の問題,全訳を全て終わらせること。

それが終わったら第2段階に移行すると伝えた。


今日これから2年半よろしくと言って来た。
大学入試まで面倒を見ずに放り出すことになるが
最初にいっておけばまだましだと思ったから。
当初は一年半の予定だったが
どうせ挑戦するのならトップレベルの場所のほうがいいし
それなら日本の大学院である程度力をつけようと思った。
現状ではGPAが3.0だからかなり厳しい
10月くらいまで必死にやってTOEFLが250取れるかどうかだから
きっとGREだってさっぱり取れないんだと思う。
下手をしたら日本の院試に落ちてしまうから
それなら日本の院試に専念して、一年後に勝負を賭けたほうが
なかなかいい線に行くのではないかと思う。


何を書いているのかいまいち通じないと思ったので
これから具体的に書くことにする
GRE、GPAといえば当然アメリカ大学院留学
これまで学部卒業して半年後と目論んでいた。
しかし授業料免除、生活費支給してもらわないと厳しいので
日本で修士号を取得してからと予定を変更した。
学部成績、推薦状、業績、GREのどれをとっても
かなり高水準が要求されるが現状では無理だから。
おそらくいまいちな大学ならなんとか入れると思う
しかしせっかく博士号を取得しても就職が厳しいはず。
それならペーパーを出して院でよい成績を取って
実験のやり方、論文の書き方などいろいろ伝授されてから行こうと思う
そうすればトップレベルのところが相手にしてくれるかもしれない
どっちみち来月のTOEICでは900点を目指すことにする。
今こうしてここに書き込むことで逃げ道をふさぐ。