疑心暗鬼

基本的に物事に対して疑ってかかるので
先ほどの電話は本当にその企業からなのかと
考えてみた。普通疑わないかもしれないけど。
そんなことをしても誰も得することはないから
疑う必要はないというのは間違いである。
誰も得することはないと自分が思うことと
客観的に誰も得をしないということは
天と地ほども開きがあるのだから。
それに得をすると思い込んだ人が一人いるだけで
駅で撃たれたりすることもある。あの真相はよくわからないけど
自分の知るわずかな情報を過大評価しては
痛い目に遭う可能性が高いということ。


今のところ非通知でかかってきた開催中止の電話のみ。
でも企業は問い合わせを一括に管理したいので
かける電話は非通知だとか最近読んだ。
自分がその企業の説明会に行くということは伝えたのは
一人である。まあそいつは大丈夫だ。
京都もスコールみたいに強烈な雨が降ったり止んだりなので
新幹線がどこかで止まってもおかしくはない。
研究室に新幹線が止まったニュースを見た人がいた。
先ほど企業の登録画面を見たら、7月2日に変更してくれていた。
そういうわけで騙されたわけではないらしい。
こういう検証作業はなかなか楽しい。