2013-01-07から1日間の記事一覧

ノウアスフィアの開墾

伽藍とバザールに続いて書かれた論考である。前作よりも一歩進めた議論をしていて、個人的にこちらの方が得られるものが多かった気がする。知的財産を土地所有に喩えるのは今でこそありふれた手法だが、よく掘り下げられている。 プラグマティストたちにとっ…