私の研究室は超伝導をメインでやっているところ
私がやりたいことは太陽電池の開発。
はっきりいってしまうとあまり関係ない
でもここが第一希望だった。電気電子では一番近いと思う。
シャープや京セラ、三洋に入ってしまえばその研究ができるかだろうが
特許をとったところでほとんど企業に持っていかれてしまうだろう
それに太陽電池だけやっててもたぶん常識の枠から出られないと思う
超伝導というやや離れたところからつながってくるとおもしろいと思う
教授、助教授の人柄、一人一つ机が割り当てられる
量子力学がしっかり勉強できそうなどいろいろ選んだ理由がある


院試までは勉強が優先なのでまだ研究は始まらない
でも超伝導が抵抗零ということしか知らなかったので
本を読んである程度知識をつける必要を感じた
目的をもって本を読み漁るのはなかなか楽しい
意外とこういう生活が自分にあっているのかもしれない