そういえばここには書いてなかったが、フードプロセッサを買ってバナナシェイクを作ったり、シュークリームをつくったり、チーズケーキをつくったりしている。今回はそのうちのチーズケーキのつくりかたを書き残しておこう。レシピはいつもこれを参考にしている。ゼラチンをいれるのではなく、焼く方のチーズケーキである。
クッキングシートに少しバターをつけて、型に敷いておく。
- クリームチーズ200g
こっちで買うクリームチーズは250gなので、わりと中途半端になりやすい。水切りヨーグルト200gにしたり、クリームチーズと水切りヨーグルトを半々にしたりしている。クリームチーズが多いと濃厚になり、水切りヨーグルトが多いとさっぱりしたできあがりになる。ちなみに水切りヨーグルトはコーヒーの紙フィルタを使って、半日くらいかけてホエーと分離させている。余ったホエーは冒頭に書いたバナナシェイクやパンを焼くときに使っている。
- 生クリームまたはヨーグルト(水切り不要)200cc
こっちはいつも普通に生クリーム200cc入れてる。
- 砂糖70g
- レモン汁大さじ2
- 小麦粉大さじ3
- 卵2個
- あればレモンの皮のすりおろし1/2個
レモン汁はいつも半分に切って絞ったのを全部入れてる。小麦粉大さじ3がいつもわからなくて調べて、薄力粉(top flour)を9g入れてる。卵、砂糖はそのままで、レモンの皮を入れたことはない。並べるとこんな感じ。
卵を割ったり、レモンを絞ったりするとこんな感じ。ちなみにフードプロセッサはブラウンのものを使っている。ざざっと洗えるので非常に便利だ。シュークリームの生地はこびりついてしまって洗うのが大変なのだが、このベイクドチーズケーキはわりとサラサラになるので洗うのも楽である。
とりあえず全部放り込む。順番とか温度とか何も気にせず無造作に入れてしまえばいいので非常に楽である。
混ぜるとこんな感じでサラサラになる。
型に流し込む。
オーブンに入れて170℃で45分間焼く。
冷蔵庫で半日くらい冷やせばできあがり。自分で作ったジャムをのせたりすると、非常に美味しい。
そんな感じで混ぜて焼くだけなので非常にお手軽。これまで4回くらいつくったけど全然失敗しないし、なかなか好評である。フードプロセッサーさえあれば非常に簡単だ。