電子化メモその1
友人にPLUSのPK-513Lとscansnap S1500を借りたので、いろいろ試しているところ。
断裁
- 思ったより重かった。ハンドルが飛び出てくるという意味がわかった。
- ホチキス針があると刃が欠けるみたいなので、気を付けている。
- 受け木は100枚300回×8箇所。受け木の寿命が来たら回転させて使う。
- 漫画一冊そのままでは断裁できないので、広げてはさみで2つにしてる。厚さによる。
- 表紙と1ページ目、裏表紙と最後のページがくっついてることが多いので、はがす。
- 非常に優れた道具だけど、使うの数秒/冊で大きいので、場所をとる印象を与えやすそう。
- カットライン表示は便利。
- 慣れてきたらいろいろサックリ切れる。
スキャン
- scansnap小さい。速い。らくちん。
- 本のスキャンをしない人も買う価値ありそう。
- 構造が単純化されているので、紙詰まり除去も楽。
- 重なり検出も、どこから再開するのか指定もできる。
- 厚さによるけど、一回の読み込みは60〜70ページ。文庫本だともっといけるかも。
- 継続読み込み可能にしておけば、続けて読み込んで1つのPDFにできる。
- 精度はよくわからんけど、文字認識もできる(少し時間がかかる)。
- 折り目がついてる本は面倒なのでやりたくない。
- しおりとか挟んであると詰まるので要注意。
- 自動位置補正をONにすると横向きになったり、逆さになったりする。
- サイズは縦にしたA4が入るくらい
- 古い本だとスキャナの給紙部分に粉がつくので適宜拭き取る
まとめ・今後の予定
- ハードカバーもやってみよう
- 本のカバーをスキャンするかどうか
- ファイルサイズが大きいので試行錯誤してみる
- 慣れてくるとスピードが上がるけど、それほど楽な作業でもないので、どうしても残しておきたいものだけにしようかと思う。見ないものは電子化されても見ないんだから。
- 読んだけどまた読みたいから捨てられないもの
- そろそろ読もうけどなかなか読めてないもの
- ↑2つをやる。あってもたぶん読まない。いつか読むかも程度のものはやめておこう。
- 断裁機、スキャナ、macbook、断裁前の本、スキャン前の本、スキャン後の本の位置関係が意外と重要かも。
- ある程度広い作業場があるとやりやすい。
- 作業工程を身体に覚えこませたら、音楽聴きながらリズムよくざくざくと電子化。
- 気がつけばけっこう時間が経っていてあせる。適宜休憩も必要。
- 当たり前だけど、同じサイズの本を続けてやると効率良くできる。