忙しくなりそうな予感

昨日は荷物がなくてなんかひまで
ルーズリーフを出してきて
院試の英語の問題を解いていた


これはかなり凄まじいことである
暇だから勉強するというのは
PC、本、CD、寝る事の4つ全てに飽きて
どうしようもなくなった時の手段だから
外出たくなくて、空腹でもないから。
春休みに何もしなかった反動だろうか。


でも長続きせず、1ページやって、ヨーグルトを食べて
歯を磨いて、寝た。


私は昨年11月に家庭教師をくびになって以来
4ヶ月ほど失業者としての生活を余儀なくされていた
しかし先ほど朗報が・・・


失業者という表現を安易に使ったが
フリーターの定義が34歳以下であることから
実際には35歳以上を失業者と呼ぶのかもしれない
フリーアルバイターを略してフリーターとか
パラサイトとかカタカナを使えばいいってものじゃない
寄生虫とか失業者とかいい日本語があるんだから
ちゃんと使った方がいいと書きながら
前にも同じようなことを書いていた気がした


「自己紹介でフリーターですとは言わずに
失業者ですとか職探ししてますとか言え。
近頃の若いもんはまったく」と近頃の若いもんが言ってみる
実際のところ近頃の若いもんという表現は誉め言葉である
若者が老人と同じことを考えていたら発展しないのだから
年寄りが若者の感覚を理解できなくなったら
その人が年を取った証拠であり
時代が変化している証拠でもある
その変化がよいものであるとは限らないが。


だらだらとしょうもないことを書いていたら
肝心の朗報の中身を書き忘れるところだった
3年近く家庭教師をした教え子から先ほど電話があり、
無事洛南高校膳所高校に合格したという報告を受けた。
洛南って確か灘とか開成・ラサール並に難しいんじゃなかったっけ
意外とやるな、さすが俺(意味不明)。
それでまた家庭教師をして欲しいとの依頼があった
期待していなかった収入源の復活を喜び
当然のように私は快諾した。
今年は暇なのでいつでもいいと付け加えた。
本当に暇なのか?まだわからない。