http://d.hatena.ne.jp/Tom/20040507#p1
できない理由を挙げる人は世の中にごまんといる。だができる方法を探してそれを実行できる人は少ない。改革には変化が伴う。その変化によって利益を受ける人もいるし不利益を被る人もいる。不利益を被る人が改革の対象となる場合改革は難航する。本来どうあるべきかを考え、その信念に基づいて行動するパワーは時に反対勢力を呑み込む。
なかなかいい事を書いているので引用した。
現実的な考えとしてできないということと
ただ単に足を引っ張るためにできないというのは違うが
どちらも行動の妨げになっていることは事実である。
できないのであればなぜできなくて、どうすればできるようになるか
そのあたりをセットにして発言を義務付けると
もうちょっと建設的な議論になると思う。
やりたくないなら正直に言えばいいと思うが
そう単純にはいかないのだろう。
