21世紀サバイバル・バイブル

8月、9月はなんとなくモチベーションが下がってて研究をちょっとやるだけ。
10月はモチベーションが上がってきて、家に帰ってからも何かしようという
気になってたんだけど、急激に研究に追い込まれてきたので厳しい。
結局のところ家に帰ってやることって悲しいことに食事と読書と睡眠だけである。
学校でネットをやる時間もちょっと減りそうだから日記も減りそう。
RSSで読んでいる人ならまあ別にたいした問題じゃないか。


日記のネタはこのくらいあるのだが
http://www.checkpad.jp/l.php?id=10771
さて今日はどれにしようか。自転車その2を書く元気はない。
軽めに書評でもするか


408747761421世紀サバイバル・バイブル
柘植 久慶

集英社 2004-11
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この本は何がすごいかっていうとまず著者がすごい。
フランス外人部隊にいたという軍隊経験者だからかなりリアリティがある。
生ぬるく安全な国でなんの緊張感もなく生きている自分とはそもそもが
違うんだろうと思った。非常に面白い。
コンビニで強盗に遭遇したらどうするかとか
散弾銃、ライフルなどを音で聞き分けて対処するとか
生物兵器化学兵器を用いたテロに遭遇したらどうするかとか
大震災に遭った時にお腹が膨れ上がった死体を見つけたらどうするかとか
非常に具体的だ。頭の片隅にでも入れておいたら良さそうである。