まだ片付け継続中なのだが、就職活動のときの履歴書とか
自己分析とか全部残ってて、自分で読み返しても恥ずかしい。
そのままシュレッダー行きでもいいんだけど、
まあせっかくなので少しここに書き残しておこうかと思う。
3年前の今頃は、戦略系のコンサルティングファームの
冬インターンのためのエントリーシートとか書いてた。
当時の履歴書によると、
- 学歴が、工学研究科修士課程修了見込み。
- 資格は、運転免許、英検準一級、TOEIC870。
- あんまり変わってないな。進歩なし。
- 磁気メモリやハードディスクの読み取りヘッドへの応用が期待される強相関酸化物金属強磁性体の特性評価をしています。
- そういえばそんなことしてた。
- 塾講師や家庭教師としての指導を通じて、相手の立場に立つことの大切さを認識しました。これにより物事を異なる視点から見る習慣がつきました。
- 何事も全体的な流れを確認したら、あとはとりあえず行動してみて、軌道修正しながら最適化しています。
- 何を言ってるんだか、さっぱりわかんない。
- 水泳(約10年、スキューバダイビングも体験しました。)
- フランス語(大学の講義と図書館のビデオで学び、一人で三週間旅行してきました。)
- ただ遊びに行っただけなのに、何を偉そうに書いてるんだか。
- ベンチャー企業でアルバイトして以来、フットワークの軽さや活気に魅力を感じていました。また、貴社の人間を中心とし、効率を重視するスタイルに共感し、今回応募しました。
- とあるベンチャー用志望動機
- さまざまな業界の仕事に深く関わりながら、密度の濃い仕事ができると知り、コンサルティングに興味を持っていました。なかでも責任を持って実行支援をする貴社の方針に共感し、今回応募しました。
- とあるコンサル用志望動機。
間違っても、まねをしない方がいいと思う。
そもそもこんなに書く欄の狭い履歴書選んでる時点で
やる気のなさがバレバレのような気がする。
履歴書は、面接を円滑に進めるためのツール。
面接を想定しながら書くといいかもしれない。