第3回The Economist読む隊

開催概要

Face Value

今回取り上げられているのは、Time IncのAnn Moore氏。
ハーバードビジネススクールを卒業後13社からオファーをもらって、
最も給料の安かったTime Incに入り、スポーツ雑誌の編集者をして、
その後Peopleという雑誌の編集者となり、現在に至るパワフルな人。
これまでしばらくオンラインで無料で記事を提供していただけに、
一部有料化はなかなか厳しい模様。インターネットの発達と
昨今の著しい景気の悪化により、雑誌の存続も危ぶまれているわけだが
新聞と比べてまだマシだし、いろいろ取り組んでいこうという記事。
個人的に興味深かったのは、同じ雑誌の業界にいるThe Economist
Time Incをどう見ているのか、時折感じられたことである。
"This nifty scheme(この粋な方式)"とか書いてたけど、本気かな、皮肉かな、
と思ってしまった。全体としてTime Incの様々な取り組みを案外好意的に
とらえているように読めた。これからもいろいろと取り組んで行って欲しい。
詳しくは、この議事録を参照されたい。
http://d.hatena.ne.jp/kany1120/20090404/1238855224

Politics this week

  • agentには、法を執行する人、警官って意味もあるようだ
  • アルゼンチンにはexport taxなんてあるんだな
  • in cold bloodが冷血っぽい。同じ表現をするようだ。
  • イギリスはいろいろお手上げっぽいな
  • インドのクリケットを南アフリカでやるらしいけど、そっちも治安悪そう。
  • マダガスカルから目が離せない

Andry Rajoelina若いなあって動画を見ても思った。

次回について

教材候補

個人的に気になるものとして

最後に

参加希望、アドバイス、お勧め、次回やりたいもの等何かあれば遠慮なく。