心の贅肉をそぎ落とす

贅肉というのは知らず知らずのうちについてしまうもの。肉体的にも精神的にも。
贅沢をしていたり、余計なことを気にしていたり。それが大人なのかもしれないけど
そんなものが大人であるなら、大人になんてなりたくない。
自分の中のバブル脳を潰すところから始めよう。バブル脳の人間も潰してしまえばいい。


アメリカに来て今日で4泊目だが、今のところ相部屋生活だ。
2段ベッドが6つの12人部屋、10個の20人部屋。
それだけ人がいれば、いつも誰かが動いているので、大抵音がする。
でもただ寝るだけじゃないか。そんな贅沢な環境はいらない。
眠ければ明るくても寝られる。寝られないのは眠くないからだ。
3年間の寮生活もそうだったし、backpackerではいつもそうだ。
相部屋が偉いとかそういうことじゃなくて、人間誰しも一度は戻るべき
原点みたいなものがあってもいいんじゃない?ってことがいいたかっただけ。


つまんないことを気にして日々過ごしていないか?
どうでもいいことで一喜一憂していないか?

仕事は毎日、楽しめなくてはならない。会社に来るときはウキウキと、階段も一段飛ばしで駆け上がるようでなくてはならない。

社員をサーフィンに行かせよう - technophobia

こんなふうにライフワークに取り組めないのなら、きっと何かが間違っていると思う。
まだ先のことだけど、そんなことを今考えた。