深圳360・二日目

二日目はあまり予定を入れずフリーダムな感じ。朝の電気街をmobikeで走り回り、朝食を調達。シンガポールのmobikeアカウントですんなり使えてとても便利。

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漢字が読めると何となく意味がわかる。支払いは全部wechat paymentで済んだのでらくちん。

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週末の電気街は全然開いてなかった。朝早すぎたのかな。タイヤの付いたドローンを見かけた。

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プリン美味しい。QRコードをスキャンしたらメニューが出てきて決済するタイプだけど、店の人暇そうだったし、スマホでメニュー見るのまどろっこしかったので普通に注文した。ちなみにこのQRコードtwitterで公開したら、日本の某所からお金が飛んできそうになった。。

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その後、深圳でドリーを作っている会社の人が、自社製品をホテルまで持ってきてくれるということで見学した。

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360カメラを揺らさず移動させるのはなかなか大変なものだなと見ていて思った。

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ショッピングモールで軽く昼食。一部界隈でちょっと話題になった自販機も発見。これが普及すると、デパートの一階の様子が変わったりするのかなという話になったがいまいち想像ができない。

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テーブルのQRコードからメニューを見て決済までできる店。なんか電話番号を要求されて撃沈。前回は電話番号なしでも大丈夫だったと思うのだが。とりあえず現金で払っていて、すごく時代遅れな人の気分を味わった。

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そしてバスでチームラボ展へ。

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一応近くに来た人の動きをセンシングして光っているらしいけど、この場ではどういう規則に基づいて光っているのかよくわからなかった。これだけ数が多いのですごいインパクトがあった。

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あとは大体シンガポールで見たなあという感想だけど、やはりどれもよくできていると思う。自分は展示一つ一つについて以前詳しく解説してもらっていたので、見どころもわかっていてそう感じるわけだけど、解説なしだとどうなんだろうな。

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で、また小米ショップに行って、解散して、白石洲へ。

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やはり暗くなってから来ると怪しさ全開で最高に楽しい。

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前回来たときに怪しげな雰囲気を放っていて気になっていたマウスバーにやってきた。

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怪しいタンクで変なビールを醸造しているんだと5ヶ月間期待していたのだが、タップ3つと輸入物の瓶ビールが奥にあるだけのなんか普通な店でがっかり。

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もう一つ気になったのは、シャッターに某国の指導者の絵が描いてある店。

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こちらも作っているわけではないが、なかなかこだわりを感じた。

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飲んだのは京Aという北京のクラフトビール。去年の成都メイカーフェアに出展していて、そこで飲んで以来気に入っている。

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まだご飯食べてなかったなと思って10元食堂へ。安くて美味しい。

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なんか物足りないなあと思ったので、Bionic Brewへ。

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ビットコインで払えるとは知らなかった。

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そして最後はPeko。お前昨日も来たなって覚えられていて、完全に行き過ぎなのだが、ここの雰囲気が好きなのである。

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そんなところで無人コンビニ情報を入手したので、ここから行ってみることにした。

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会員登録して入ろうとしたが、またローカルの電話番号がないと撃沈。次回は中国の電話番号をゲットして維持しようと固く決意した。

あとホテルに戻るだけなのだが、地下鉄で爆睡して気がつけば羅湖で、終電終わって駅閉まって、タクシーでホテルに戻った。全然身の危険を感じることもなく、深圳って平和だなと実感した。