西武黄金時代

今台湾で日本のプロ野球をやっているようだ。
さすが王監督は大人気らしい
一番人気はダイエーの秋山だとスポーツニュースでいっている
オリックスの監督は石毛だし、まさしく西武黄金時代といった感じ
渡辺久信、石井丈弘、郭泰源も台湾野球界にかなり関わっている
実に懐かしい。あの頃の西武は実に強かった。
でも森監督は横浜で苦労している。


野球といえば、H2という漫画を最近読んでる
テレビでやっていた頃はこんなに哀しい話とは思わなかった。
甲子園で二人の怪物国見比呂・橘英雄が戦う話
突然死は衝撃が大きすぎる
ヤンウェンリー然り、久保嘉晴然り
キルヒアイス然り、上杉和也然り
イワンコーネフ然り(銀英伝に偏ってるか)
そして雨宮ひかりの母然り
比呂の言葉が哀しさに拍車をかける
感動的な場面も当然ある
木根竜太郎が甲子園初登板初完投勝利を飾る場面
9回に国見を下げる監督の采配がいい
「逃げ場のなくなったあいつを見てみたい」
そんな台詞を他で見つけることはできないだろう