さっきからくだらないことばかり書いているが
別にそれほどひまをもてあましているわけではない
土曜日、日曜日とかなり本を読んでいたので
レポートがいまいち進んでおらず、やらなくてはいけない。
それと気がつけば英検があと3週間後に迫っていた。
全然勉強していないから、これもやっとかないと。


で、何の本を読んだかというと
土曜日に高杉良のザ・外資を買って
一気に読んでしまった。
金融にはそもそも行こうと思ってないが
いまのところ外資しか受ける気ないから
なにかと関係あるかと思って。
金融の本だったけど期待通り面白かった。
あと古本市場で「中田英寿 鼓動」を105円で買った。
マスコミのひどい扱いでボディガードをつける
はめになったとか、ペルージャ移籍の契約とか
かなり興味深いことが書いてありおもしろかった。
そしてとてもサッカーが見たくなった。


日曜日は乙一の暗黒童話を買って、読み終えた。
やっぱり買った勢いで一気に読んでしまうのがいい。
そんなことをしていたら他に何もできなくなってしまうけど。
一言でいえばこれは怖いと思う
何事もなかったかのようにさくさく進む展開それ自体も
よく考えてみるとかなり怖さを出している。
終盤にいつものようにトラップがいくつかある。
一個目はなんとか避けられたが、そのあとは
避けきれずやられた。やっぱり乙一はさすがである。