面接

今日もけっこう体調がまずかった。
そう簡単に熱が下がるわけもなく、下痢もひどい。
あまりよく寝られなくて、昼くらいまで死んでいた。
それから履歴書を書かないとと思って文面を考える。
履歴書のコピーに下書きをした。しかし、
かなりやばかったので2時半過ぎに病院に行く。
不思議と外を歩くだけでなぜかかなり回復した。
病院は待ち時間がなくすぐ終わって、3時半に帰ってきた。


さっそくもらった解熱剤と整腸剤を飲んで履歴書を書く。
間違わないようにそれでいてある程度はやく丁寧に。
4時10分に書きあがり、親に写真と印鑑を渡して
歯を磨く。そしてワイシャツを着て、ネクタイをする。
ズボンをはいて、上着を着て荷物を確認。
写真を貼って、印鑑を押してもらった履歴書をもち
自転車で最寄の駅へ行ったのは4時35分
インターンの会社まで地下鉄で13分なので
4時50分に駅につく。駅から0分で、すぐわかったので
なんとか間に合った。しかしあわてていて
靴下が真っ白だったのには参った。


面接はびっちり1時間。
突っ込まれすぎて、サンドバック状態。
中途半端な気持ちで行くとコンサルティングって怖い。
怖いといっても嫌がらせのような質問ではなくて
自分がいかに深く考えてなかったか認識せざるを
得ないような質問なので不快ではない。
なんでそうなるかなんていちいち考えてたら
レポートの問題なんて解けないから、まず
そういうものとしてから考えていた。


一時間経過して、「では来週、来てくれますか」
なんだ、最初から決まってたのか。出来レースか。
俺が欲しいんじゃなくて大学名が欲しいんだな。
あとは東大生みたいだし。


とにかくインターンに決まったんで、やるからには
しっかりやろうと思っている。
今日さっそく本を二冊渡されて、「読んできて」といわれた。
webインターフェイスとソフトウェアインターフェイスの本。
ユーザビリティコンサルタントのベンチャー企業だから
まあ当然といえば当然である。
ベトナム語の勉強どころじゃなさそうだ。