会社を調べる

さっさと渡された本を読めばいいのだが
さっきからgoogleでインターンの会社を調べている。
ヤマハ三井住友銀行、東芝などのサイトを設計し
デザインは外注している。
そういえば百式もつくったらしい。


http://www.otojiro.com/d/

彼の会社は設立してから何度か事業転換を行ってきた。顧客がついてサービス転換をはかれず自滅するベンチャー企業が多いなか、驚くほどの見切りのよさを見せてくれる。大手外資系コンサルティング会社出身者ばかりが集うスタイリッシュなその会社では、ひとつのことを徹底的に研究し、そのまま事業に役立てる。数ヶ月の研究を終えるとその分野の権威になるほどの頭脳派揃いだ。
こういった会社を見るに付け、「あの人たちは別ものだから」とひがむ人もいるが、自分の能力とタイミングがもっとも合った商材を見つけられるまでやっているのか確認するべきだろう。失敗が見えたときの対応を学ぶことで、諦めてしまうという心のリスクヘッジができるかもしれない。

べた褒めだ。google避けに会社名は削除した。
まあばれてもいいんだけど一応。


で、儲かっているのかというのが重要だが
サイトのユーザビリティテスト半額キャンペーン
通常200万のところ100万にしてたみたい。
それじゃあ儲かる。テストだけで200万とって
設計でさらにお金がかかって、デザインの外注で
マージンを取ったら十分商売になる。


コンサルタントは他人から時計を借りて、
その時計を見て時間を教えて、
そのまま時計を持っていってしまう人らしい。
ラジオのビジネス英語にでてた気がする。なかなかいい喩え。