昨日は9時半に起きて9時50分に家を出て
ずっと自転車を立ち漕ぎで大学までの坂をかけ上がって
エレベーターでちょっと具合が悪くなったけどすぐ回復して
10時の研究会に間に合った。12時に目次会は終わり
昼食を食べてそっこう帰る。スーツに着替えて
日経新聞を買い、電車で京都駅まで行った。
郵便局で金を下ろし、2時からの企業のセミナーに参加した。
テクノロジーマネジメントをがんばってますという会社で
なかなか良さそうである。世界で最も歴史のあるコンサルティング会社。
会社案内のビデオが始まった時が非常におもしろかった。
学生がメモの用意をして今にも書こうとしていたのに
始まったビデオが英語で多くの人が凍りついていたから。
語学力は関係ありませんとか言ってるけど
日本法人の社長はイギリス人だし、仕事が始まったら
こんな感じだからできそうにないやつは来るなという
牽制球なのだろう。まあ緩めの牽制球だけど。
近頃本当にやりたいことは何なのか考えるようになった。
別にコンサルティングなら何でもいいというわけじゃないので
自分の中ではSE、SIじゃない。人事系も新卒で会社の仕組みも
わかってないのに入るのはどうかと思う。
経営がやりたい、事業再生ファンドがやりたいと思うけど
その理由は結局テクノロジーに行き着くような気がする。
技術が埋もれないように、そして消えないようにするために
適切なノウハウと資金を投入する仕組みをつくりたい。
これで志望動機は書けたも同然。
ぐるぐるまわって結局戻ってきたみたい
