相変わらず突っ込まれビリティが低いので先日の件
http://d.hatena.ne.jp/pho/20060521/1148196269
をもうちょっと詳しく書いてみよう。
自分がやりたいことは「ハッカーと画家」でいうところの
富を生み出したいということ。お金は富の一部ではあるけど
今回ははっきり言ってどうでもいい。
giveできるものとして「週末どっちか一日と平日一日」って書いたけど、
これをフルに使ってなんかやろうなんて全然思ってない。平日まあ無理。
月二日くらいがなんとなく妥当じゃないかと思う。
二回のうち一回は軽めのテーマで、もう一回は集中してがんばってみるとか
そんな感じにすると長続きするんじゃないだろうか。
参加できそうな人だけ集まって、三人以上いれば開催とかまあそういう
軽めな感じにして、議事録は残そうみたいに。はてなグループってのもありかも。
軽めにやるときは、「この人のこのテーマで話が聞きたい」とかリクエストが
事前にあって、スライド５，６枚程度の資料を作って、軽く発表して
いろいろ突っ込んで聞きたいことを聞くってなんか就職活動の延長線上で
やや幼稚な気がしないでもないけどそれしか思いつかない。
講師を呼んだりするのはなんか違うと思う。教えを請うんじゃなくて
自分で何かをするのが大切だと思うから。たいした理由はないけど。
face-to-faceだからできること、オンラインでもできることなど
もうちょっと見極めていく必要はありそうだ。まあこれから何をしようか
っていうテーマで集まってみるのも面白いとは思うんだけど
人が集まるにはその人のコストがかかっているわけでなかなか難しい。
