1年前にこんな記事を書いたので、その続きを書いてみる。使っているアプリはそんなに変わってない。SafariとかEchofonとかFacebookアプリとかいつも使ってる。相変わらずiBunkoHDでPDFファイルを開いて読んでるし、毎週手塚治虫の漫画も読んでいる。火の鳥とブラックジャックは既にけっこうな部分を読んだんじゃないかと思う。2年経ったけどバッテリーの心配をせずに使えるのはありがたい。伊達に重いわけじゃないんだな。
ここ最近の変化としては、twitterが追えなくなってRSSに回帰したことかな。
Reeder($4.99)
http://reederapp.com/
RSSリーダーにはGoogle Readerを使っているけれども、それを読むアプリとしてMacでもiPadでもこのアプリを使い始めた。動作が非常にスムーズで快適である。最近はエコノミストもときどきこっちで読んでるのであまりエコノミストアプリを使ってなかったりする。未読のものをReadabilityに送ったり、既読のものにコメントをつけてtwitterに書いたりしている。
Boeing(無料)
http://itunes.apple.com/us/app/boeing-milestones/id510294916?mt=8
飛行機の歴史が辿れるアプリ。いろいろ写真が入っているので楽しい。
iDocs HD Free(無料)
http://itunes.apple.com/us/app/idocs-hd-free-for-google-docs/id516795899?mt=8
自炊した本というのはみんなGoogle docsにいれている。Google driveではない。80GBを年間$20で買えるようなプランはGoogle driveにないのでそのままGoogle docsを続ける方向で考えている。iPadとmacをつなげずにいつもブラウザを開いてiBunkoHDで開くとかやってたんだけど、このアプリを使えばダウンロードが簡単。この2年間アプリ開発も活発なようで、いろいろ便利なものが出てきて実にありがたい。
Flipboard(無料)
http://flipboard.com/
これは前回も取り上げたアプリだけど、最近のアップデートが使い方を一変させるようなものだったので改めて取り上げる。最初は指定された物しか見られなかったのが、RSSであれば何でも見られるようになり、その後オーディオ、ビデオ対応した。National Geographic Wildを登録したら動画一覧が出て、クリックしたらすぐ見られる。Youtubeの公式チャンネルを登録したら一覧が出て、クリックしたらすぐ見られる。Economistのインタビューなども一覧になっててクリックしたらすぐに再生される。音声を聞きながら記事を読むこともできる。IMAXを登録したら映画の予告編一覧が出て、クリックしたらすぐに見られる。
先日iTunesでビデオポッドキャストをダウンロードしようと思ったけど、ファイルサイズが大きくてダウンロードに時間がかかって止めてしまった。その点、youtubeはスピーディーにいろいろできるので動画はyoutubeが快適だなという結論に至っている。ビデオ・オン・デマンドがこういう形で実現されたのかと思うと感慨深い。視聴して面白かったのはtwitterにポイポイ投げてる。