同じフロアに感染者がいる生活(2021年4月25日の記録)

1月19日にコルカタから戻ってきて以来旅行に行ってない。もう3ヶ月も経過している。2月3月は仕事が立て込んでいて4月こそはと思っていたが、もう手遅れな状況だ。どんなに楽観的に考えても4〜5ヶ月後までインド国内旅行は無理だろう。

さて今住んでいるグルガオンの状況だが、住んでいるコンドミニアムの同じフロアで2世帯合計7名が感染しているので、去年よりもよほどピンチだ。1世帯目が4月13日から2週間、2世帯目が4月19日から2週間、Home quarantine状態である。エレベーターホールで遭遇すると感染ってしまうので、デリバリーのタイミングも気をつけている。5月1週目くらいまでやり過ごすことができれば、家周辺の安全は一応確保できそうである。コンドミニアムから出られなくてもいいけど、デリバリーのピックアップくらいは気軽にやりたい。

ちなみにインドでは5月1日から18歳以上全員がワクチン接種の対象となるらしい。おそらくアストラゼネカのウイルスベクターワクチン(covishield)を接種することになる。4月28日からcowin (https://dashboard.cowin.gov.in/)で登録受付を開始する。ワクチン接種のために外出すること自体が感染リスク高そうなのは気がかりである。

ひきこもり生活として玄関のドアを開けなければ空気感染することないだろうと思っている。去年修理したおかげでエアコンが問題なく動作するのでこの暑さも自宅でなんとかなりそう。本当は高原の避暑地で働きたかったのだがこういう状況になってしまって非常に残念である。