2004-03-29 中村甲刀修史館 京都 だいたい東山四条と五条の間あたりにある。 歴史と武具の研究家である中村達夫館長がその蒐集品や寄託品を 資料の中心としたユニークな博物館 鎌倉時代の兜に始まり、各時代の大鎧、腹巻、胴丸、はてはヨーロッパの 甲冑と実に研究分野が広い。甲冑に付属する旗指物、軍配、采配などに ついても貴重で参考になるものが多い かなりマニアックな展示が期待できる。