中村甲刀修史館

だいたい東山四条と五条の間あたりにある。

歴史と武具の研究家である中村達夫館長がその蒐集品や寄託品を
資料の中心としたユニークな博物館
鎌倉時代の兜に始まり、各時代の大鎧、腹巻、胴丸、はてはヨーロッパの
甲冑と実に研究分野が広い。甲冑に付属する旗指物、軍配、采配などに
ついても貴重で参考になるものが多い

かなりマニアックな展示が期待できる。