アクションプラン

あくまでも「自分の場合は」という責任逃れをまずしておこう。
英語ってのは学ぶというより慣れるものだからひたすら接点を持つように
していればいいと思ってたけど、きっとそれは違うと思う。
仕事で問題なく使えるレベルを考えると、そんなに生ぬるくない。
単語とか文法とか時間を計って長文を読むとか、そういう
一見関係なさそうなことをして基礎力を養う必要がありそうだ。
ネットで英語の記事を読んだって、podcastで英語を聞いたって
英語に慣れるだけならいいかもしれないけど、幼稚すぎる気がする。
必要なのは答え合わせではないだろうか。きっちりできたかどうか
確認して、着実に取り組んだ方がいいと思う。


机に向かって勉強をすることを忘れてしまった今の自分にとって
どういうことをしたらいいのか考えてみた。まずトレーニングだ。
机の上を片付けて、キッチンタイマーを一時間セットする。
小学生みたいに勉強開始。10分で机から離れたくなる。
いつからこんなに情けなくなったんだろう。離れたら負けだと思った。
なんとか60分維持できた。これを90分にのばして、一日3コマか4コマやりたい。
一日6時間やれば年間ざっと2000時間。弁理士試験はだいたいそれくらい。


具体的にいつやるかを考える。
研究室は月から土まで朝10時から夜8時が理想ということになっている。
実験系だからある程度時間が必要だ。何時に寝て、何時に起きるかも考える。
日曜日に固めて勉強なんてできるわけがないから平日に時間を確保したい。
学校行く前に二コマ、帰宅してから二コマ、週末はできなかった分を補う。
基本方針はこんな感じにしたいところだが、かなり無理がある。


もうちょっとぬるめにしよう。平日3コマで27時間。
日曜日は二コマ+できなかった分を補う。週30時間。年1500くらい。
これならできそうだ。朝二コマできれば、夜は一コマで楽。
そうすると6時起床、10時就寝。試験的に導入してみよう。
もう後がないのだから。英語が軌道に乗れば、特許法とか
意匠法、商標法なども少しずつ侵食させていきたいと考えている。
現在勉強時間ゼロなのに偉そうに書いてしまった。