バスターミナルに移動して朝食。あんまりうまくなかった。黒いのはTopvarとかいうやつ。コーラっぽかった。
よくわからんところでバスを降ろされて、乗り換え。Banska Stiavnica到着。町の中心部まで歩く。
ここは炭鉱の町。博物館があったので入った。
模型がいろいろあった。
鉱石もいろいろ置いてある。
マリア・テレジア。同一人物のはずだが、どっちかデフォルメされてるのかな。
ゴールドラッシュじゃないけれど、こういうのを見ると穴を掘ることに対するイメージが変わる。
やはり模型がよくできている。ボトルシップより難易度高そう。
miningが発達すると、穴を掘る技術が発達する。
正確な地図を作るため、測量の技術も発達する。
初期のカメラみたいだ。なかなかメカニカル。
それから暗いところを進むので照明の技術も発達する。
出てきてしまった地下水を汲み上げるの図。
ポンプとかかな。
動力をきちんと伝えるため、ロープの技術も発達。
酸素ボンベとかも必要になったら作っちゃう。遠くの人と連絡をとる通信技術も重要。
そんなわけで鉱山に関する技術が現代の宇宙開発のように様々な分野への貢献に寄与していることがよくわかった。
そんなところで昼食。これは美味しかった。
もう少し中心部へ。
目当ては炭鉱の博物館。
小学生の社会科見学に合流。なんかずーっとじろじろ見られていた気がする。
ヘルメットをかぶって、外套を着る。
自分としては溶け込んでいるつもりだが、引率の先生の半分くらいは自分より若そうだ。
ドワーフの地下都市モリアってこんな場所なんだろうか。
いろいろ丁寧に説明してくれているがスロバキア語なのでさっぱりわからん。注意事項とかもわかんないけど大丈夫なんだろうか。
機械も色々あってなかなか楽しかった。
移動してると景色がけっこう変わって楽しい。
教会。夕食は質素に。
よくわからんバス停で下ろされて30分待ち。
終バスがなくてタクシーでペンションへ。教会がすぐそばにあった。
冬はすぐ近くでスキーができるみたい。
駅近くの便利なところばかりじゃなくて、たまにはこういうところもいいな。