今回の最終目的地はアムステルダム。12年前にギリシャに行くときに乗り継ぎでほんの少し立ち寄って以来だ。残念ながら半日しかなかったので、中心部をふらふらと歩いただけ。駅前の雰囲気が全然変わっていなくて、なんか嬉しかった。
あとやはりというべきか、花屋が多い。球根もけっこう見かける。
今回特に来たかったのは、アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)である。きっかけはこの動画を見たから。
レンブラントの「夜警」という絵を見たかったという単純な理由でやってきた。周りには、この絵に影響された別の人の似た作品もある。
牛乳注いでるのもあったな。
全体的に規模は小さいけれど、絵を納める器となる建物もなかなか素晴らしかった。
それからハイネケンのミュージアムにも行った。
入場料が高かったので、ちょっと見ただけであとは向かいのカフェでビール飲んでたけど。
古い街並みが残っていて運河もあるこの街は、趣きがあって良いところだった。治安も特にどうということもなく普通だった。まだゴッホ美術館に行ってないし、運河クルーズもしてないので、また行きたい。デルフトとかデンハーグとかにも行ってないし、まだ風車を見てないし、自転車にも乗ってないので、やることはたくさんある。行くなら今回みたいに夜10時半まで明るい夏がいい。