第2回

前回は挨拶について書いたので
今日は数字について書こうと思う。
数字は100まで覚えた方がいい。聞き取れなくてもいいから。
11から20は聞き取れた方がいいが、瞬時にわからなくていい。
10までは瞬時にわかったほうがいい。
旅行において数字を使う場面は2種類ある
お金と時間。他はないといっても過言ではない。
お金にはeuroがつき、時間にはheureがつく。
数字を覚えるときにeuroやheureをつけた形で覚えないと使えない
フランス語は語末が次の単語に影響を与える
例えば2ユーロといいたいとき
2はドゥー(deux)でユーロはウール(euro)であるけど
発音するとドゥズールとなる。今度はxが読まれるから。
euroもheureも似たような発音だからわかりにくいが
一通りだけ覚えればよいから楽といえる。
数字を使う頻度はかなり高い。毎日何回も使う。
紙に数字を書いてもらうような馬鹿っぽいことはしないで済む。